waizuの観察記録や検証結果を公開しています

ブリードデータ2016を掲載

今日は寒波の影響で外出を控えたことで時間が出来たため、ブリードデータの整理をしてみました。
まちがいがあるかもしれませんが、とりあえず現段階の状況はわかると思います。
昨年まではHTMLで作成していましたが、効率化のためエクセルでデータ入力しHTMLに変換して載せました。
毎年のことですが、全国レベルが上がりすぎて平凡な飼育表となりますが、自己記録として残しておきます。

この3カラムのブログですが、左の以前の位置にデータを持ってくると不具合が起こりました。
データ領域が広いためだと思いますが直し方がわからないので、右に移動しています。

話は変わって19日目となるダビマス!
なかなかよい馬が出ません。
現在の最高はこんなところです。
ダビマス_ドルクスエビデンス

スタミナのある馬ができません(T_T)
ゲーム内では、このパラメータでもウオッカを8馬身ぢぎったりできますが、ブリダーズカップではエキスパートクラスに上がってから勝てなくなりました(^^;
結構期待を込めてドルクスエビデンスと名付けたのですが・・・。
全国にはスピAスタA、その他もBくらいの馬がいます。

全国レベルってどのジャンルでもすごいな!!
この率直な気持ちを表現する例としてダビマスを引用しましたが、オオクワ飼育でもまさに同じ現象です(笑)

まあ、趣味なので自分のペースで楽しもうと思います。


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[ 2017/01/15 19:45 ] ブリード2016 | TB(-) | CM(2)

早期羽化♂が86mmを超えて来た!

連休もダビマスにハマっていたため、夜になって12月11日に羽化を確認していた♂ボトルを掘り出してみました。
今年の早期羽化♂は、後にも先にもこの1頭だけでしたが、同腹幼虫に最高40.1gがおり、本個体も37.1gからの早期羽化であったため、82mmを越えているようなら今年の種親にと思い興味津々で掘ってみた次第です。

WN3804_861.jpg

蛍光灯下、iPhoneによる撮影のため画像もイマイチで、ノギスを当てた写真も撮影できませんでしたが、サイズは86.1mmでした。
(等幅29.5mm、前胸幅30.5mm)

♀でも早期羽化が56mmを普通に超える時代になっているため、♂でこれくらいが出てきても普通なのかもしれませんが、私の中では驚きでした。

ちなみに飼育データを紹介しておきます。
能勢38番
管理番号:WN3804
5/17 初令 LV-GSP800
8/19 37.1g LV-GSP1400
2016年12月11日羽化

Breed2017はこれで勝負してみます!!
[ 2017/01/10 00:27 ] ブリード2016 | TB(-) | CM(13)

キノコの底力

キノコをバカにしてはいけません。
菌糸ボトルのフタを外してしまう程の力持ちです。
kinoko_jirei1.jpg

チェックを怠っていると、上蓋が飛んでいました(^^;
そして、不思議なことにタイペスト紙には穴が空いていません。
kinoko_jirei2.jpg

kinoko_jirei3.jpg

あんな小さな通気口レベルの穴を通り抜けてもこれだけの生命力で増殖できる菌糸に脱帽しています。
ボトル観察を怠るなという教訓でした(^^;
[ 2017/01/09 11:25 ] 観察 | TB(-) | CM(0)

温室内の湿度管理

今年は降雪の気配がなく、気温も極寒とはなりませんが、我家の物置は毎日5℃前後で推移しています。
そこにオオクワ管理専用の温室を設置していますが、温度管理は250Wのプレートヒーターで問題ありません。

これまでは、温度管理だけに集中していましたが、昨年新設した温室は、地面から底上げして設置したためか、内部の空気が乾燥しやすいことが判明しました。
そこで、今年は湿度管理を試みています。

当初は、温室内部に加湿器を設置する予定で、どのタイプにするか検討してみましたが、狭い空間にそこまで必要か・・・と思案した結果、簡便な方法を思いつきました。
容器に水を張っておいて、そこにファンで空気を送ってみてはどうだろうか・・・と!
風で水を気化させて加湿するという試みです。

風の当たる面積を変えることで加湿具合も変えることができるため、容器のサイズも検証。
内部湿度60%をめざして検討したか結果、よい条件を見つけました。

温室内管理状況201601

これは、本日の外気温湿度(上)と温室内温湿度(下)です。
ちなみに、プレートヒータでの管理であっても、何もしなければ内部湿度は瞬く間に35%前後になってきます。

とりあえず、菌糸の乾燥予防に貢献できるのではと考えていますが・・・。
[ 2017/01/06 20:38 ] 自作温室 | TB(-) | CM(0)

新年のごあいさつ

みなさん、新年あけましておめでとうございます。
在り来りですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。

例年であれば、1年の総括をして、新年の目標や決意を掲げるところですが、実績もなく、何よりそのような元気もありません(笑)
昨年辺りから仕事上の責任も増え、一方では体力・気力が確実に衰え(笑)、ブリードや研究において過去の勢いを完全に失っています(^^;

でも、心底楽しい趣味なので、力むことなくマイペースで行くことを今年の目標にしました。
この背景には、個人的な問題だけでなく、世間の恐ろしいまでの状況変化があります。
オオクワガタも幼虫時に40gを超えることが普通となり、88mm以上がどこからでも羽化してきそうな情勢に戸惑っています。

話は変わりますが、1週間前からダビマス(ダービースタリオン マスターズ)にハマっています。
もともと、私のHP開設のキッカケもハンドルネームwaizuの始まりも、ダビスタにあり、あれから17~8年の時が流れたのではないでしょうか・・・。
おそろしく年をとったと痛感しています。
思い起こせば、2001年にミクラスさんというダビスタ仲間より山梨産オオクワガタを頂戴したことがキッカケで、今があります。
当時は、ダビスタでも本気モードで全国レベルをめざしていました(笑)
ダビスタがすたれて、その時の目標と情熱がそのままオオクワ研究とオオクワギネスにシフトしましたが、もう16年も経ってしまいました。
気がつけば、オオクワ界でも結構な古株になってたような気もしますが、その歴史の中でみても、近年のサイズアップは異常です。
今年も、さらにギネスサイズが伸びるのか、羽化不全率が上がるだけなのか、そんなことも楽しみにしながら新年を迎えています。

私は、定年退職した臨時職員の感覚で、気楽に楽しませて頂こうと思います。
続けていれば、強い引きがあることに期待しながら・・・

同じように、ダビマスも課金とかせずに少しでも強い馬が出たらいいなぁ・・・との気楽な気持ちで楽しんでいます。
始めて3日目にちょっとよい引きがあってこんなのが出ました。
ドルクスヴィッテ解析
ドルクスヴィッテ殿堂
こんなのが出ると楽しくてたまりません。
スタミナはありませんが、卓越したスピードで有馬記念くらいは勝てました。
オオクワブリーダーの多くは、子供の頃の思いを胸に大人になって再開されるパターンです。
ダビスタファンの多くも久しぶりに楽しめると思いますので、まだの方は是非!
ちなみに、ワイズ牧場、冠名は「ドルクス」です。
最強クラスが出てくれば、ワイズドルクス号と名付ける予定なのですが・・・・
[ 2017/01/03 13:01 ] 未分類 | TB(-) | CM(10)

コクワ飼育のもう一つの目的

昨日、コクワガタのことを少し書いただけで、昆虫部門のブログランキングが
17位→1位に跳ねあがりました。
コクワ飼育は地味なようで、意外に人気があるのでしょうか・・・?

ブログランキング1位2016-12-17

コクワはどこでもいる身近な種ですが、飼育してみると奥が深くて楽しめます。
私も飼育法を深く研究した訳ではありませんが、基本はオオクワガタと同じ印象があります。

さて本題ですが、今年のコクワ飼育再開の背景には、ギネスへの再チャレンジだけではなく、もう一つの目的がありました。
それは「YPF菌床 VS LEVIN-GSP」を検証するためです。
オオクワガタは環境への順応性が高く、エサへの適応能力がコクワより数段優れています。
これは、これまで酸素通気性の悪いボトルや適応しにくいエサを両者で試した際、コクワ群で明らかな差となって現れた経験に基づきます。
これを利用して、菌床の飼育成績がより繁栄しやすいコクワにも試してみようと考えました。
結局、YPFは供給が滞り、棄権による敗北という予想外の結果となりました。
オオクワガタでは、2本目への交換時の手ごたえで明らかにYPF劣勢でしたが、3本目への交換時には伸びてくる個体もいただけに、最後まで検証できなかったことが残念です。
しかし、最悪の事態も想定し、少量しか使用していなかったため、特段問題はありません。
このたびの事例から得た教訓は「優れた菌床の第一条件は安定供給である!」というオチでした。
逆に言えば、エクシードクラフトさんには長年お世話になっていますが、何も問題なくサポート頂いていることに感謝の気持ちでいっぱいです。
この場を借りて御礼申し上げます。

昨日報告した9.6gは、LEVIN-GSPによる結果ですが、他にも9.2g、8.9g、8.9gが出てきました。
一方YPFは食痕の一番多いのを1本だけ交換して6.0gでした。
オオクワの使用経験から、YPFは後から体重が伸びてくるようなので、ここまででは判断が難しのが現状ですが、今後を試せないのが残念です。
仕方なく、YPF群のコクワは、1本返しで評価することにしました。

こんな状況ですが、次世代につなげられるような大型の種親を確保できるかがポイントです。
コクワに限ったことではありませんが、近年は体重を乗せることは容易となった反面、完品で羽化させることが難しのも現状です。
特にコクワは、体重を乗せるることでお尻の引っ込まない個体が連発した経験もありますので安心は出来ません。
コクワの累代飼育を軌道に乗せることができればよいのですが・・・。
[ 2016/12/17 11:52 ] コクワガタ | TB(-) | CM(0)

懐かしのコクワガタ飼育

10年も前のことですが、コクワギネスに少し挑戦したことがあります。
9年前に羽化させた56.5mmが自己記録ですが、当時のギネスには0.1mm及ばず、その後はオオクワガタに夢中になり遠ざかっていました。

今年、何気なくコクワも飼育してみたいと思い、田舎っぺ。さんに野外採集で大きな♀をみつけた際のキープを依頼!
♂なら50mmオーバーをと思いましたが、それが難しいことはわかっていたため、♀30mmオーバーのワイルドを条件としてお願いしましたが、最高で29.9mmと予想以上に30mmオーバーがとれないこともわかりました。
結局、28.8mm、29.7mm、29.9mmの3頭を選別し、持ち腹を期待して産卵セットを組んでみたところ、すべてから幼虫をゲットすることができました。
産地は、北九州北西部、福岡市と佐賀市の間に位置する糸島市産です。

キャパオーバーを懸念し、数頭ずつを500ボトルで飼育を開始した時には9月になろうとしていました。
皮肉なことに、本年はコクワギネスが更新され、58.1mmにハードルが上がってしまいました^^;
でも、息抜き程度の気持ちで始めたことなので、特にプレッシャーなどはありません。

昨日、約100日で2本目に交換したところ、ワイルドにしてはよいのが出てきました。
kokuwa2016-1.jpg

これまでの経験からは、9.0gあれば55mmの可能性があり、11.0g前後を連発できれば、ギネスに絡むのではと思っています。
58.1mmはかなり難しいサイズですが、個人的には国産オオクワ90mmより難易度は低い気がします。
ちょっとだけ挑戦してみる気になってきました!
[ 2016/12/16 17:17 ] コクワガタ | TB(-) | CM(6)

大あごの大きさを決定する遺伝子

本日、yahooニュースをみているとおもしろい記事がありました。
東京大学の研究チームが、甲虫の大あごの大きさが幼虫時代の栄養状態で決まる仕組みを解明したそうです。

ヒストン脱アセチル化酵素が、大あごの大きさを決定する遺伝子を制御しているそうですが、素人にはサッパリわかりません(^^;

近年のオオクワガタの大型化の背景には、血統とエサの研究によるところが大きいと思いますが、酵素を介するようなまだ解明されていないこともあると思われます。

まずは、蛹化をスムーズに行わせる仕組みを解明できれば、暴れともサヨナラできるかもしれません。
今年は、暴れ対策としてカワラ材(クマモンさん製)を5本ほど試しています。
果たして効果はどうでるでしょう・・・?

そろそろ血統構成表と幼虫飼育データを整理しようと思っていますが、本当に忙しくオオクワに割ける時間をなかなかつくれません。
至って平凡な飼育管理表を現在作成中です(^^;
[ 2016/12/13 13:18 ] 未分類 | TB(-) | CM(-)

久留米幼虫42.3g

WK2603-423b.jpg

本日、久留米26番を交換してみました。
配合は、♂84.6mm(Waizu19番)×♀53.5mm(Waizu11番)
5/17 初令  LEVIN-GSP 
9/7 38.7g  LEVIN-GSP 

体重的には楽しみな個体が出てきました。

しかし、同腹で39.8gだった個体は食痕なし(^^;
掘ってみると・・・
WK2604-398.jpg

限界なのかもしれませんね!
42.3gも羽化する可能性は低いような感じですが、楽しみに来春を待つことにします。

WN3801-401b.jpg

こちらは、本日交換した能勢38番
配合は、♂86.5mm(Waizu17番)×♀52.9mm(Waizu21番)
5/17 初令  LEVIN-GSP 
9/7 35.9g  LEVIN-GSP 

現在♂の1/3程度を交換しましたが、40gはこの2頭だけでした(^^;
この38番は、幼虫が5頭しかとれず♀は1頭だけでしたが、11/2に羽化させることに成功したので、次世代につなげられそうです。
今日は、自己ブリラインの成績向上によろこびを感じることができた一日となりました。
[ 2016/11/27 21:52 ] ブリード2016 | TB(-) | CM(4)

AshtakaプレスType2強化版を使ってみた!

せっかくType2を強化して頂きましたので、1400ボトルのワンプレスオプションもお願いしました。
ガンガン詰めると負荷がかかると聞いていましたが、私の求める固さには充分のようです。
改良プレス1

ワンプレスオプションは、幼虫投入穴を空けられるタイプにして効率性を求めましたが、高さが少し足りないため若干不自由ですが、慣れれば特に問題はありません。
改良プレス2
このようにあっという間にプレスは完了!

改良プレス3
少し力を加えた程度で、無理なくこんな感じです。

しかし、ガンガン使えば無理が生じそうな感覚はあります。
この度、Ashtakaさんより最上位機種が提案されています。
ハイスペックの機種であれば、少ない力で無理なくプレスできるのでしょうねぇ・・・
高速道路を軽自動車でも走れないことはないけれど、排気量の大きい高級車なら無理なく走れるのに似た感じでしょう・・・

せっかく改良して頂いたので、しばらくはこのプレス機を大切に使用したいと思います。
これでも随分快適になりました(*^^)v
Ashtakaさん、ありがとうございます!!
[ 2016/11/20 11:28 ] ブリード2016 | TB(-) | CM(2)

AshtakaプレスType-2強化版

私がAshtakaプレスを導入したのが2012年11月でした。
当時のType-2でさえ個人が趣味で製作するレベルを遥かに超えた質の高いプレス機でした。
その後も弛まぬ努力で改良が加えられ、性能も強度も各段に向上しています。
私は、Type-2のプレス能力で十分でしたが、ワンプレスで詰めることができたら楽だろうなぁ・・・と高性能機に憧れていたところ、Ashtakaさんより改造計画をご提示頂きよろこんで飛びついた次第です。
昨晩改良が加えられ届いたものがこちらです。
AshtakaプレスType-2

Ashtakaさんのブログに書いてある通り、外観が新品のようにきれいになっただけで、素人の私には底板が厚くなったこと以外、どこが違くのかサッパリわかりません(^^;
でも、↓ の記事を拝見する限り、中身は別物らしいです。
http://ashtaka.blog137.fc2.com/blog-entry-462.html
12月のボトル詰めがたのしみです。
これからも大切に使いたいと思います。
[ 2016/10/24 18:46 ] ブリード2016 | TB(-) | CM(-)

強制早期羽化の経過

前回マット飼育による強制早期羽化の経過が順調であると書きました。
早期ーマット群
これが、1回目のビン交換でマットに投入した7頭です。
2段目の右端は★となっていましたが・・・

しかし、30℃までしか温度を上げなかった菌糸群でもこのように幼虫段階で★が出ましたので個体の問題かもしれません。


これらのマットは、どれも近所のホームセンターで買ってきた安価なマットで、上段はクヌギマット、下段は発酵マットです。

最終評価をするには羽化まで確認する必要がありますが、現時点で以下のメリットを感じています。
◇加水量と温度をまちがえなければ高い確率で成功する
◇交換からスムーズに蛹化モードに突入し、ほとんどが交換後4~6週間で蛹化した
◇マット飼育では、ほとんどが壁面に蛹室を作成し観察可能であった
◇高温帯で管理してもエサへの影響が出にくい
◇暴れたとしても特に交換する必要がない
◇ホームセンターのマットであれば安価でいつでも手に入る
(冬期の入荷はないものの、売れ残り在庫は冬でも倉庫にあるらしい・・・)

あと、菌糸で大暴れし10/3にマット交換したものがこちらになります。
早期羽化ー菌糸ー発酵マット
左端が大暴れのまま放置しているものですが、他4頭はマットに交換後、すべて蛹化しそうな雰囲気になっています。
(右から2番目はこの画像では確認しにくいと思いますが・・・)

以上より強制早期羽化時のマット飼育は有用な手法であると思われます。
[ 2016/10/23 06:23 ] 蛹化 | TB(-) | CM(-)

強制早期羽化成功率アップへの取り組み

近年、早期羽化♀を用いたブリードが流行しています。
優良な♀を時短で使用できることがその始まりと思われますが、♀のサイズに関係なく羽化成績がよいことや産卵数が多い傾向にあることも流行の背景にあるのではないでしょうか・・・。
また、♀を超大型化させると産卵成功率の低下や産卵数の減少を招きますが、潜在能力はそのままで繁殖に有利なサイズに羽化させられることもメリットと言えるでしょう・・・。

私も今年のブリードにはたくさんの早期羽化♀を試してみようと思い、昨年はたくさんの強制早期羽化に挑戦しました。
菌糸ビン交換後すぐに30℃にして放置し、簡単に蛹化するだろうと気楽に構えていたところ想像以上に失敗しました(笑)
さらに、せっかく早期羽化に成功した♀を乾燥した環境で★にしてしまい散々です。

そこで、今年は強制早期羽化率アップをめざしていくつかの条件を試みました。
管理温度の変更やマット飼育の試み、エサの水分含量などを検証した結果、マット飼育群で極めて良好な成績が得られています。
早期羽化-マット
これは、9/10にマットに移行し昇温した群の中で最も早く蛹スイッチの入った個体です。
12日後の9/22にはこのように蛹室の準備を始め、10/1には蛹化しました。
同時にマットに交換した他の6頭も10月中旬にはすべてが蛹化したことを確認しています。
サンプル数が少ないので何とも言えませんが、このチャレンジをした7頭すべてがスムーズに蛹化しました。

一方、菌糸群は18頭を検証対象としましたが、5頭は大暴れ、他13頭は一部成功したものの、うまくいかないものや全く確認できないものがあります。
この大暴れ群は、これまでの経験から蛹化する確率が低下するため、4頭を10/3にマットに交換してみました。
すると昨晩の時点で2頭に蛹化スイッチが入っている様子でした。

以上より、マット高温飼育は、2~3週間で速やかに蛹スイッチを入れることが可能な飼育法であることが示唆されます。
来年もこの手法で再現性を確かめたいと思っています。
このまま行けば成功率100%も夢ではありません。
菌糸群とマット群の最終的な成功率比較は、結果が出そろった時に報告できればと思っています。
[ 2016/10/19 12:49 ] 蛹化 | TB(-) | CM(-)

飼育経過

気がつくとブログ未更新のまま約2ヶ月が経過していました。
これだけ間隔が空いた経験もあまりありません。
それだけ忙しくしていましたが、飼育だけは丁寧にやっていました。

2本目への交換も9割程度終わり各ラインや菌糸の傾向も見え始めてきました。
各ラインの詳細や飼育管理表の掲載は今後の宿題として、現時点の状況をざっと紹介してみます。

本日までに交換した♂は、久留米17頭、YG45頭です。
この時点の体重は目安にしかなりませんが、35g以上で見ると久留米2頭、YG10頭です。
この程度でも私の中では近年で一番よい感触があります。
しかも、最高体重は39.8gの久留米で、次の38.7gも久留米でした。
ただ、久留米ではこの2頭以外はほとんどが30g以下です(^^;;
ちなみにYGの最高は♂38.2g、♀22.4gでした。

あと、皆さんが気になるであろう菌糸別の成績ですが、現時点の体重だけの評価ならLEVINに軍配が上がります。
使用数がYPFに比べると倍以上なので大きな個体が多く出て当然ですが、34gを超えた17頭は全てLEVIN群で、そのほとんどがGSPでした。
ここは、あくまで途中経過であって、最終評価は羽化サイズとします。
食痕や食い方は、YPFの方が断然よい印象なのですが分からないものです。
今後の伸びに期待です!
[ 2016/09/13 19:24 ] ブリード2016 | TB(-) | CM(6)

YPFの経過良好!

命名権を頂いたYPF菌床の経過でも!
4月に末にブロックを崩してボトルに詰め、5月20日に初令幼虫を投入しました。
ボトルに詰めてから70日、初令投入から50日の本日の画像を添付してみます。
YPF4.jpg
YPF6.jpg

このようにとてもきれいで、ここまでは至って順調です。
撮影用に少しはきれいそうなものを選びましたが、ほとんどがこんな感じです。
幼虫は3令に脱皮する頃で、ここから一気に食痕が出てくることでしょう・・・。
気になるのは、飼育成績!
楽しみに待つしかありません。
[ 2016/07/09 14:43 ] ブリード2016 | TB(-) | CM(-)

反省してスタート!

ブリード2015を振り返り反省しています。
血統は悪くなかったので、もう少しはよい成績を残せると思っていましたが、自分としては不本意な結果に終わりました。
私の管理不行き届きと結論すればそれまでなのですが、同じ過ちを繰り返さないためにも敗因を探り、改善を試みようと思っています。

昨年は、7月上旬から約2ヶ月をかけ大がかりなリフォームを行ったこともあり、時間的にも空間的にも十分な幼虫管理が行えませんでした。
また、物置にも手を加えてブリード空間を拡げ、温室の新規作製により管理空間の拡張も行いましたが、温度管理に変化を生じ、かえって温度調節に苦労しました。
そして、何より想定外だったのが乾燥です。
予想以上に湿度の低い空間となり、それが直接の要因とは言い切れませんが、羽化ボトルの状態は過去最悪でした。
しかも、多忙とモチベーション低下で完全に放置したことも状態の悪化に拍車をかけたようです。
今秋からは加湿器導入の必要性を感じています。
以上を踏まえ、今年は一つ一つ丁寧に管理して行こうと思っています。

そう言えば、YPF菌床ですが、ボトル詰めから2ヶ月が経過しようとしていますが、状態は抜群です。
ボトルのフタをとれば、ほとんどが真っ白できれいな菌糸表面を保っていて、ボトル壁面の劣化も見られません。
ボトルの状態と幼虫の成長が正比例するとは限りませんが、ここまでは順調と言っておきましょう!
12月には、その答えが見えて来ることでしょう・・・楽しみです!!
[ 2016/06/28 17:10 ] ブリード2015 | TB(-) | CM(-)

最も気に入った新成虫!

昨日、飼育表を掲載しましたが、サイズだけでは個体の評価はできません。
種親は大きいほど安心感と期待感は膨らみますが、できればカッコいい方がよいと欲がでます。
今年は、超大型には出会えなかったため、フォルムを重視してみようと思っています。
ブリード2015の羽化個体で私が選んだベスト個体はこれです!

WN2422ブログ用b

WN2422です。
84.2mmしかありませんが、この形のままあと5mm大きくできないかなぁ・・・と夢だけもっています(笑)
[ 2016/06/21 05:28 ] ブリード2015 | TB(-) | CM(-)

Breed2015飼育データを更新

平凡な飼育結果となりましたが、2015年度の能勢YGデータを更新しました。
久留米はなかったことにして忘れました^^;

こんな結果でも、waizu10番867の累代の中からはよい結果も出ているためか、83mm以上の個体はほとんど行き先が決まりました。
余品は、例年のようにヤフオクに出品して行く予定です。

さて、今年は気持ちを切り替えてがんばろうと思います! ← 毎年言っているかも・・・(^^;
[ 2016/06/20 13:27 ] ブリード2015 | TB(-) | CM(-)
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