waizuの観察記録や検証結果を公開しています

小さな訪問者

今朝、窓際に目をやると、かわいい訪問者が・・・。
窓際の格子にしっかりつかまっていました。
ミヤマ2a
58.4mmでも形は立派です。
温暖化で激減してきたミヤマクワガタが、身近に生息していたことに驚いています。
もしかすると、近所の子供に捕まり連れて来られ、逃げ出したのかもしれません。
リリースしてやりたいところですが、生息に適した場所もわからないため、とりあえず飼育してやることにしました。

スタック小に入れてみましたが、ずっと逃げ出したい様子でした。
ミヤマ3
オオクワガタならすぐに潜って隠れます。
種によって行動も全くことなることが面白く、しばらく観察していたら仕事に遅れそうになりました^^;
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[ 2015/07/21 13:35 ] その他のクワガタ | TB(-) | CM(4)

Hopei

これまで私の飼育している4つのDorcus類を紹介してきました。
ギネスに迫る島根県金城産コクワ56.5mm、横幅もあり兄弟が美形コンテストで1次審査を通過した久留米産オオクワ80mm、極太系で大顎基底部が6.0mmに達した川西産オオクワ75mm、赤みと光沢のすばらしい中之島産トカラコクワ50.0mmです。
今日はHopeiを紹介します。
添付画像の個体は、Hopeiらしさがよく出ていると思います。
国産に比べお尻が短く、横幅があり、大顎が湾曲して内歯が重なりを持ち、全体のイメージも上品でやわらかい印象をかもし出しています。
サイズは77.7mmで種親としても申し分なく、撤退を決めたHopeiのブリードをもう一度やってみようかと悩みましたが、5年間の飼育で終止符を打つことにしました。
一時はインドアンタエウスの幼虫を飼育したこともありましたが、ダニにより全滅!
次に手を出したタイワンオオクワは、無事に羽化したもののフォルムのアンバランスさに絶望・・・。

私が飼育を本格的に開始した2003年頃は、ドルクスの中ではHopeiが一番人気で、中でも福建省に人気が集中していました。
当時は、カッコいい血統名で1ペア30万円前後で販売されている北峰産Hopeiもありましたが、欲しくても手が出なかったことを思い出します。
結局、その高額Hopeiを販売していた業者は、詐欺がバレ、跡形もなくなっていきましたが・・・。
添付されているあり得ないほど太い大顎は、はやりニセモノだとわかりました。
当時、お金がなかったことを幸運に思います(笑)

プラチナ73系77.7mm







[ 2008/06/30 22:08 ] その他のクワガタ | TB(-) | CM(-)

2006年初樹液採集

今日は絶好の天気!
クワガタの生息してそうな山に出かけて見ました。
まず、昨年まで採集実績のあったクヌギスポットに行って見ましたが、カナブンさえも来ていません。
樹液採集には時期が少し早いのかとも思いましたが、今まで行ったことのない山に入って見ました。
すると、スズメバチを発見!近くに樹液が出ている木があることを確信し、注意深く辺りを見回すと、蝶の群が!!
そして、蝶のたくさんとまっている木を探すとミヤマクワガタ♂を発見!!(画像1)
持ち帰り測定すると61.5mmと悲しいサイズではありましたが、ご覧のように立派なエゾ型の大顎をしています。
確かに本日の採集スポットは広島県北部の寒い地域で、エゾ型が多いのかもしれません。
ミヤマクワガタの大顎は、サト型、ヤマ型、エゾ型に分かれ、この分布は遺伝よりもむしろ幼虫時の温度に影響を受けることが示唆されています。
誠におもしろい現象ですねえ・・・・。
もし、幼虫時の飼育温度でこれほどまでの差が出るのであれば、オオクワガタだって幼虫時の飼育温度がなにがしかの影響を与えても不思議はないのではないでしょうか・・・?
研究してみる価値があるのでは・・・・。

樹液採集2006初採集個体







[ 2006/06/13 15:28 ] その他のクワガタ | TB(-) | CM(-)

本土ヒラタが羽化

数日前に本土ヒラタ♂が羽化しました。
菌床で飼育し、温度もキチンと管理しましたが、サイズは59.0mmでした。
最近は菌床飼育で75mmオーバーの報告をよく目にしますが、到底想像できない世界です。
私が飼育した感触では、本土ヒラタに菌床がエサとして適さないのではっ!というもの!!
それにしてもヒラタ系は不思議です。
外産は菌床の方がむしろ大きくなり、国産ヒラタの中でも離島のツシマ、サキシマは菌床でも充分大きくなります。何が違うのでしょうか・・・・?
近年は、認識不足のホームセンターなどがツシマヒラタを本土ヒラタとして売ったり、放虫などの影響で、離島の血が入った本土ヒラタが増えているのではとも思ってしまいます。
何れにしても、今回の手ごたえで本土ヒラタからキッパリ撤退することを決めました。幸い知人の息子に、どうしてもヒラタクワガタを飼育したいという子供がいるようなので差し上げることにしました。
できればオオクワガタも言っているそうなので、その願いも叶えてあげるつもりですが、昨日ホームセンターで販売されているクワを見てビックリです。
国産オオクワ50~55mm 3,280円。65~70mm 5,800円。
しかもかっこ悪い・・・・。
自分にとっては余品のクワガタを差し上げた時、恐縮される理由がわかりました。(笑)
話は変わって本日の外気温は30℃を超え、私の物置飼育環境も24℃を記録しました。
そろそろ蛹化スイッチが入ってくると思われます。
そんな状況で、最近は話題の全くない私なのでした・・・。

本土ヒラタ59mm







[ 2006/05/31 20:42 ] その他のクワガタ | TB(-) | CM(-)

玄関のレイアウト

玄関に観賞用オオクワセットをつくってみました。
オオクワガタは観賞用には向きませんが・・・・^^;
最初右のガラスケース(175×175mm)を買ってきたところ、クラフトウッドでは脱出の危険性があると判断!
今度は、左の225×225mmケースを買ってきました。
何も凝ったことをしていないので平凡ですが、来客にはオオクワガタがいるだけでアピールとなるでしょう・・・。
ちなみに左のケースには2枚目画像の久留米産76mm、右のケースには3枚目画像の津山産73mmを入れてあります。
久留米産は国産らしいスラッとしたフォルム、津山産では太さをアピールです。
この2つの特徴を兼ね備えたのが川西産として期待していますが、阿古谷産からも太い個体が羽化してくれないと困ると思っている今日この頃です。

玄関







久留米産76津山産73







[ 2006/05/03 08:36 ] その他のクワガタ | TB(-) | CM(-)

ノコギリクワガタの♀が教えてくれたこと

今日は番外編です。
これは昨日撮影した写真ですが、昨年7月中旬から飼育しているノコギリクワガタ♀です。
いつのまにか2月になっていました。
長寿というだけでなく、常温飼育であること、ふ節が1本もとれていないことに驚きます。
まず、温度ですが、この2ヶ月間は最低4℃、通常が6~10℃でした。
そして、ふ節ですが、ノコギリクワガタでこんなに長生きしてふ節がとれないことは珍しいのではないでしょうか?
その要因として、低温で不要なエネルギーを消耗していないことも挙げられると思いますが、湿度にもポイントがあるように思えてなりません。
クワガタのふ節は乾燥に弱く、ダニ対策だとか言って乾燥環境で飼育していると、ふ節の強いオオクワガタと言えども落ちることがあります。
このノコギリ♀は、スタックケースでゼリーを交換するだけの手抜き飼育をし、マットも交換しなかったため、2枚目の画像のようにゼリーの水分でビッショリの中で行き続けました。(マット交換は9月下旬の1回だけです)
ちなみにマットは、オオクワキングの針葉樹の成虫管理マットを使っていました。
当サイトの売りはエビデンス(根拠)を示すことなので、少々主張させてください。
私がオオクワ飼育初心者の頃、HP情報を探すなかで学んだことにこんなことがあります。
1.オオクワは乾燥に強く、ゼリー以外に水飲み場を作ってやれば加水なしでも大丈夫!
2.針葉樹マットは成虫にも害があるので、広葉樹マットが望ましい。
3.越冬できない種は、休眠もできないので温度管理してやらないと低温では生命の危機

今なら疑問を投げかけられます。
まず、1に関してはノコギリ♀の例からもふ節保護のためには加湿状態が優れています。
次に、針葉樹マット!メーカーにもよるでしょうが、今回のノコギリの長寿がすべてを物語っています。
最後に3!4℃でもまだ生きているノコギリ!何も説明はいらないでしょう・・・。
実は、クワガタは低温には強いことがわかりました。

長生きノコギリ1長生きノコギリ2







[ 2006/02/17 23:40 ] その他のクワガタ | TB(-) | CM(-)
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