waizuの観察記録や検証結果を公開しています

キノコの底力

キノコをバカにしてはいけません。
菌糸ボトルのフタを外してしまう程の力持ちです。
kinoko_jirei1.jpg

チェックを怠っていると、上蓋が飛んでいました(^^;
そして、不思議なことにタイペスト紙には穴が空いていません。
kinoko_jirei2.jpg

kinoko_jirei3.jpg

あんな小さな通気口レベルの穴を通り抜けてもこれだけの生命力で増殖できる菌糸に脱帽しています。
ボトル観察を怠るなという教訓でした(^^;
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[ 2017/01/09 11:25 ] 観察 | TB(-) | CM(0)

新成虫に乾燥警報発令!

今年は数頭の早期羽化♀を使用する予定で、加温下で管理していました。
昨年11月から12月中旬に羽化したものを1月上旬に菌糸ボトルから取り出しマットに移動!
(全く加湿していないパッサパッサの微粒子マット)
それから20日(最も短いものは10日)が経過してみるとこんなことに・・・
乾燥による★

後ろ足のふ節が取れ★となっていました。
しかも今回移動させた6頭すべてが同じ状態でした。
ちなみに、同時に同じ環境に移動させた昨春羽化の越冬個体もいましたが、21頭すべて元気でした。

私は、これまでオオクワガタは乾燥に強いと思い込んでいましたが、新成虫は違ったようです。
どうも、オオクワガタであっても新成虫の時期は、乾燥環境にきわめて弱いようです。

結局、とりあえず清潔環境に移動させることを優先し、加湿の手間を怠ったことがいけませんでした。
少しの期間は問題ないだろうと思っていましたが、まさかわずか10日ほどで★になってしまうとは・・・。

みなさんも、新成虫を管理する際、マットの乾燥にはくれぐれもお気をつけください。
[ 2016/01/21 22:36 ] 観察 | TB(-) | CM(8)

驚くほど小さく羽化した♂個体

2年前に職場の同僚にオオクワペアを進呈しました。
久留米854の義母兄弟です。

彼は、そのペアを昨年ブリードして発酵もさせていないクヌギマットで飼育していました。
1400ボトル1本で今年初頭に羽化してしまったようです^^;

本日、その個体を見せてくれましたが、かわいい!の一言!
ある意味、これだけ小さく飼育できないと思い、妙な感動を覚えました。
それが、この個体です。
チビオオクワ

ちなみに手元にいた84.6mmと並べてみましたが、この通りです。
IMG_3706.jpg

47mmしかなく、うちには♀でもこんなに小さい個体はいません。
血筋がよくても飼育法によってこんなに小さく羽化させられることを学んだ一日でした。
[ 2014/03/15 21:20 ] 観察 | TB(-) | CM(18)

新成虫の後食

ちょっとばかりご無沙汰してしまったようです。
この1ヶ月はいろいろ忙しくしていました。

さて、表題の後食は、みなさんご存じの通り「こうしょく」と読み、新成虫がエサを食べ始めることです。
大型になるほどその期間は長くなるように感じますが、個体差も大きく、概ね羽化から2~3ヶ月ではないでしょうか?

ただ、変温動物であるオオクワガタは、成熟期間も温度の影響を受けるため、羽化後の管理温度で後食までの期間も違ってきます。

そんなだれでも知っていような基本はさて置き、強制早期羽化個体が後食を始めていたので記事にしてみました。
IMG_3007.jpg

12月4日に50.2mmで羽化したこの個体は、今春使用できるように24~25℃で管理しておきました。
ブログはご無沙汰していても、頭の中には2月にはエサ投入時期が来ることをインプットしていましたので、1週間前にエサを入れたところこの通り後食を始めました。
この調子なら今年のブリードはうまくいきそうです。

今日の記事に特筆することはなく、広告を消すことが目的でした^^;
[ 2014/02/11 21:04 ] 観察 | TB(-) | CM(18)

予期せぬダニ混入ルート

一部の既成ボトルでダニが混入している事例が発生しています。
昨年、私も購入した際、すでにフタの裏をはっている現場に遭遇しましたし、知人からもよく耳にしました。
このような不運なボトルに遭遇した場合、いくらペアリング、産卵セット時からダニ駆除を行い、適正に管理しても意味がなくなります。
それで、今年からの使用を控えています。
もし、現在、しっかり管理していたのにどこから発生したのだろう・・・とダニの混入に違和感のある方がおられたとしたら、既成ボトルに混入していた可能性があるかもしれません。
このような予期せぬ事態が起こりうることも知っておいて頂きたいとの思いで、情報提供してみました。
ダニとは共生していく覚悟が必要なのかもしれませんね^_^;
[ 2013/12/02 12:32 ] 観察 | TB(-) | CM(10)

最近の観察事例

飼育手法もマンネリ化し、毎年同じことを繰り返しています。
毎年、少しは何か改善できないものかと試行錯誤を繰り返していますが、なかなか結果につながらないのが現実です。
しかし、飼育成績を向上させるような成果にはつながらないものの、継続していると新たな発見があるものです。
大したことではありませんが、最近の観察の中で気づいた事例がいくつかありますので紹介してみます。

まずは、Ashtakaプレス&加工硬質スプーン導入に伴うことです。
Ashtakaプレスは、個人が制作したとはとても思えないほど完成度の高いものですが、私も少ない労力で固く詰めることが可能となり、とても重宝しています。
それに伴い、固詰めボトルでも軽快に掘れるようにと、硬質スプーンの加工も行いました。
お陰で固詰めしても問題なく掘り進めることが可能となりました。
一方で、ある程度は予測していたことですが、3令幼虫圧迫死の増加という事態を招いています。
単に、掘るのがヘタで、集中力が欠如しているだけなのですが、つい急いだり力を入れすぎたりして、今年は4頭の♂をやってしまいました。
最近は、コツもわかってきたので、これからは大丈夫だと思いますが、またやるかもしれませんね^_^;

また、固詰めしたボトルを作成し、交換してみてわかったことですが、同じくらいの力で詰めていても掘りやすさが銘柄によって異なる印象があります。
今後は、詰める固さも含め銘柄選択も検討していく必要がありそうです。

余談ですが、硬質スプーンの加工法についても感じたことがあります。
以前、加工の際に表側と裏側のどちらを削るのがよいか議論となりました。
そこで、私は両方のパターンを作成し、使い比べてみましたが、表側を削った方が使いやすいと思っています。
これは、あくまでも私個人の使用感ですが・・・。

その他では、ボトルのフタ形状によってキノコの発生状況が異なることなども気になる現象です。

本日は、試行錯誤→観察→考察→改善の事例を示しましたが、試行錯誤→データ採取→評価→改善などのパターンもあると思います。
私の試行錯誤は、これからもまだまだ続きます。
いつか成果となって現れる日が来るとよいのですが・・・。
[ 2013/11/29 14:24 ] 観察 | TB(-) | CM(8)

赤い幼虫

これまで死亡して茶色に変色した幼虫は見てきましたが、赤い幼虫は初めてです。
幼虫には血液はないはずなのに、一見血だらけのようです。
この赤は何に由来するのでしょう??
赤い幼虫

右側から撮影するとこんな感じです。
赤い幼虫2

これは、久留米の1ラインの事例です。
1週間産卵セットした1本目から採れた幼虫はわずか2頭でしたが、10日間セットした2本目からは、健全な初令幼虫1頭と上記のような死亡した赤い初令幼虫2頭です。
結局、このラインからは3頭しか採れませんでした。(>_<)

爆産も困りますが、これでは・・・
[ 2013/05/29 08:07 ] 観察 | TB(-) | CM(-)

状態に差の出た菌糸ボトル

私のところは、世間一般よりも交換が早く、そろそろ3本目に交換を始めています。
するとこんなに差が出たボトルに遭遇することがあります。
差の出た菌糸ビン70日後

これらは、すべて同じ銘柄の菌糸ブロックを私が同じように詰めたものです。
同じ時期に投入し、同じ場所で管理しているもので、1本目から交換して約70日が経過しています。

背景因子を調査してみると、左2本の幼虫は親を育てたものと違う銘柄の菌床で、右2本は親と同じ銘柄です。
エサ慣れの可能性はないだろうか・・・とちょっと疑ってみたくなります。
勿論、サンプルが少ないので偶然の可能性もあります。

このように疑問に思ったことは実験して確かめたくなります。
これが、私のスタイルですが、問題はどうやってそれを証明するかです。
[ 2012/10/15 22:56 ] 観察 | TB(-) | CM(5)

予想以上の低温

世間は盆休みですが、私には縁のない話で暦通りの生活です。
子供たちは妻の実家に行っているため、私はひとりでのんびりブログでも更新してみようと思い、本日は連続しての投稿です。

先日、子供たちの社会見学にと思い世界遺産に指定された石見銀山跡に行きました。
間歩1
間歩2

こんな感じで坑道が掘ってあります。
この坑道のことを間歩(まぶ)と呼ぶことを知りましたが、オオクワガタの産卵もある意味間歩なのか・・・?などとつまらないことを考えながら中に・・・。
外気温は35℃!でも中は結構涼しくて25℃くらいかと思っていましたが、なんと!!15℃でした。
山に掘った穴のわずか10mの地点ですでに20℃も違うとは驚きでした。

これで私は、省エネオオクワ飼育のためには地下室が有効ではないと考えましたが、今さら家を建て替えることもできず悲しくなりました。^^;
余談でしたが、地下まで行かなくても我が家の床下でも結構よい条件を保っています。
4月末15℃⇒5月中旬の暑い日には18℃⇒6月中旬20℃⇒6月下旬22℃⇒7月中旬24℃と推移したため、7月中旬より使用を開始しています。
8月中旬の現在は25.5~26.0℃で安定しています。
昨年のような猛暑となればもう少し上昇してしまいそうですが、経過を観察してみないとわかりません。

世間では省エネが叫ばれているこの時期に、これほどのエコはないと思い、今年も昨年の失敗を加味しながら検証していますが、上記の条件をうまく使えば低温飼育にも通常の成長期の飼育にも利用できることがわかりました。
暗い、静か、通気性の3拍子が揃っている訳ですからよい結果が出ても不思議ではないと思っています。
前回のブログでは、ギネス争奪戦がすべてのように書きましたが、私はそれに加えて夏休み自由研究レベルの実験も存分に楽しみながらオオクワ飼育を堪能中です。
数字は正確に集めれば必ず何かを教えてくれますので病みつきになりそうです。
どうも私は根っからの理系人間のようですね!
[ 2011/08/15 20:42 ] 観察 | TB(-) | CM(-)

成長不全

成長不全(2011久留米1番)

先日、久留米幼虫を2本目ボトルに交換の際、こんな幼虫が出てきました。
初令投入から25~26℃で管理し70日も経過しているにもかかわらず、わずか1.1gで頭幅5.3mm 
立派な2令虫とは・・・^^;

まちがいなく成長不全のようです。
きちんと対処してやれば、今後普通に大きくなってきますが、たまには出てきますねぇ・・・。
[ 2011/08/08 21:39 ] 観察 | TB(-) | CM(-)

予想しなかった菌糸の状態変化

今年は、次回のビン交換に合わせて菌糸ブロックを注文し、受け取り、さらにビン詰めする時間が取りにくい状況にあります。
割高とはなっても、仕方なくボトル製品での対応も行っていますが、予想していなかった現象にも遭遇します。

到着翌日

クール便により急激な温度変化が起こるためと思われますが、到着翌日にはほとんどのボトルがこんな感じになり、左のボトルを拡大すると・・・・

ズーム

こうなってしまうと、キノコの急成長が始まります。
対策としては、このように表面を剥ぎ取っておけば問題ありません。

対処後

この現象は、最初はたまたまかと思っていましたが、2回続きましたので、この銘柄では起こり易いのだろうと思います。
もちろん、管理はきちんと行い、到着後は24~25℃で保管していました。
こうならない銘柄もあると思いますが、クール便到着翌日には、手間でも確認と処置をされる方がよいと思います。
[ 2011/08/07 07:50 ] 観察 | TB(-) | CM(-)

キノコの季節

きのこ2011_2

今日は晴天に恵まれたため、庭に放置しあった菌糸カスを燃えるごみとして処理しました。
自治体指定のゴミ袋で9袋!つい溜めてしまっていました。^^;

するとこんな立派なきのこを発見!
外気温が12~21℃のこの季節は、絶好の発生条件なのでしょう・・・。
せっかくなので天ぷらにしてちょうだいしました。
[ 2011/05/04 19:22 ] 観察 | TB(-) | CM(-)

潜らない幼虫のその後

問題の回答ですが、11日後にこうなりました。
表面での蛹化

結論から言うとシワっぽかったのは、セミ化への前兆ではなく蛹化への前兆でした。
とはいえ、私自身、表面に出てきて潜らなくなった時からセミ化を危惧していました。
それは、1月下旬には温度を上げ2月からは26℃以上、3月中旬に大暴れして4月上旬には表面へ・・・。
半分はあきらめかけた4月19日の観察で、前回の状態に遭遇し前蛹の気配を感じてラッキーと思いました。
♀や♂の小さい個体なら大半はこの経路を辿りますが、♂大型幼虫の場合はセミ化のパターンも充分ありますから・・・。
回答の選択肢にはありませんでしたが、あの状態で人工蛹室へ移動でもよいと思います。
ただ、前蛹初期では、蛹室をかじったりする恐れもあり、もう少し蛹化直前での移動がベターと考え、選択肢にあげませんでした。
この蛹は、目が黒くなってから借家蛹室へ移動予定です。
私は、常に手間をかけずに安全な道を選択します。

5年前にはこうしていました。
オアシス蛹室


これは手間がかかります。
オアシス蛹化









また先日コメント欄で触れたウパチューの5年前の画像です。
yousitu_uba

一度使用して傷み、翌年には変色し、使用する気が起こりませんでした。

最後になりますが、セミ化すればこうなります。
セミ化幼虫

これも5年前の画像で、あまりよく撮れていませんが・・・。
[ 2011/05/02 17:17 ] 観察 | TB(-) | CM(-)

潜らない幼虫

大暴れ幼虫2011_0419

先日のチェック時にこのような幼虫が出現しました。
3本目へのビン交換時32.0gの久留米幼虫ですが、大暴れして菌床をマットのように変貌させた挙句に表面まで出てきて潜らなくなっていました。
重さを測ってみると23.6g・・・(>_<)
見事にダイエットしていました。(笑)

さて、この幼虫の今後をどうしたものでしょう?
1.セミ化幼虫としての対策(一旦低温⇒温度上昇)を試みる
2.ビン交換してみる
3.このまま蛹化するのを待つ
4.セミ化幼虫としてあきらめる

さて、みなさんならどう考えますか?
[ 2011/05/01 09:07 ] 観察 | TB(-) | CM(-)

本年♂羽化第1号

本日撮影した写真を紹介します。
羽化♂1号2011

恐らく今夜中か明日には羽化すると思われ、本年の♂羽化第1号になる予定です。
ただ、期待はありません(>_<)
能勢アウトラインで、3令時26.5gしかなく800ボトルに入れたものです。
2/24に蛹化を確認、手狭に思える蛹室であったため3/19にティッシュで作った簡易人工蛹室へ移動!その時20.1gでした。
77mm前後でしょうか・・・?^^;

実は、今日紹介したかったのはこの画像です。
6年前のコンパクトデジカメでもきれいに撮れるでしょ!?
しかし、最近電池の持ちが悪く、電池だけ買い替えるか新機種を購入するか迷っています。
画質を追及するならデジタル一眼ですが、どこでも手軽にとは行かず、不便を感じることになるでしょう・・・。

クワガタ飼育途上で使用するデジカメで最近のお奨めとかないでしょうか・・・?
[ 2011/03/26 23:24 ] 観察 | TB(-) | CM(-)

キノコの底力

昨年末にこのようなビンを見つけました。

きのこの底力1

タイベスト紙を挟んだ菌糸ビンからキノコが・・・・。
あの強い紙を突き破ったかと思いフタをとると・・・

きのこの底力2

破れてはいませんでした。
さらにタイベスト紙をとると・・・

きのこの底力3

結局、幼虫がもぐった際に菌床が盛り上がりタイベスト紙に接触していまっていたようです。

それにしても、タイベスト紙の通気腔を通り抜けて成長し続けるとは、キノコの菌糸恐るべし!!
キノコの底力でした(笑)
[ 2011/02/19 08:12 ] 観察 | TB(-) | CM(-)

外界を知る能力

温度を上げ始めて、そろそろ1ヶ月。
暴れるものもチラホラ見受けられます。
暴れ11_02a
1/30に動き始めた♀幼虫を放置したままでしたが、本日にはこのあり様・・・。
仕方なくビン交換したところ、13.3g→13.0g
閉まった体でこの体重なら、久留米であれば52mm以上でしょうが、能勢なのでどうでしょう・・・。

ちなみにフタをとってみると・・・
暴れ11_02b

これだけ暴れても、外には全く出ていないことがわかります。
いつも思うことですが、幼虫はどうやって外界を判断しているのでしょう・・・?
自然界で、木を食い破って落ちたりしないために備わっている能力なのでしょうが、不思議です。
温度、空気、光、視覚・・・
どれもピンと来ません。

酸欠の場合は、表面を突き破って来ますが、暴れでは出てこないことをず~と不思議に思っています。
私の素朴な疑問でした。
[ 2011/02/12 21:30 ] 観察 | TB(-) | CM(-)

寒波の影響

今年の冬はどうしたことでしょう・・・。
寒い日が長く続きます。
今日は特に寒く、日中最高気温は-1℃でした。
例年の場合、この時期の物置の気温は4~8℃くらいです。
それが、今月は1.8~7.8℃で、この1週間は5℃未満でした。

物置で管理している冬眠中の種親が気になり覗いてみると・・・
toumin
死んでいるのかと思わせるような態度・・・(^_^;)
例年の気温では、マットにもぐったまま出てくることはありませんでしたが、今年は驚いたことに、♂は6頭すべてがマットの上に出ていました。
このようにひっくり返って硬直していると★になったかとドキッとします^^;
さすがに、これだけ寒い日が続くと、硬直して身を守るみたいです。
マットの中では、足を伸ばして硬直状態になるには窮屈なのでしょうか・・・?

そろそろ、冬眠から起こす予定でしたので、とりあえず♂3頭と♀6頭を19℃の場所に移動したところ、しばらくして、全個体が元気であることを確認できました。
やはり、オオクワは低温には強いようです。

冬眠状態からペアリング成功までの私の最短記録は10日です。
起こして10日後からペアリング、5日後に産卵セットしたところ、数年前の実験で国産オオクワ、hopei、コクワすべて成功しました。
一方、昨年は40日かけて失敗しました。
はやりポイントは、最高温度です。

今年は、数ラインを横一線で、4月上旬に産卵セットできるよう、昨年の経験を活かして確実に行く予定です。

【追記】
本日1/31の早朝の外気温は、これまで経験のない-11℃!
9時現在でも-6℃です。
物置の最低気温は0.6℃を記録していましたが、氷点下にならないことが証明されましたので、オオクワは大丈夫でしょう・・・。
昨日、勝負個体の移動をしておいたお蔭で、心配しなくて済みました。(^^)v
[ 2011/01/30 23:14 ] 観察 | TB(-) | CM(-)

3割3分3厘の死亡率

これが、野球の打率や競馬騎手の連対率なら立派なものでしょう・・・。
しかし、あるラインのオオクワ幼虫の死亡率です。
27頭を初令で投入し、2本目へのビン交換時までに9頭が落ちて行きました。
ほとんどが、痕跡を残さず初令の早い段階で落ちたようですが、先日こんなのもいました。
能勢死亡例
食痕が認められたため、てっきり順調に居食いしていると思っていましたが・・・(^_^;)
大きさからみて、3令脱皮直後と思われます。

最近は、自身のブログ更新はおろか他のクワブログを見に行く機会も少なくなり、世情に通じていないのですが、血統による高死亡率、菌床による高死亡率が指摘されているようですね!

では、その原因はどこにあるのでしょう・・・?
ここをハッキリとしておかなければ、来年以降に自身が困ることになります。
一方、原因究明をせずに推測だけで個人的意見を展開すると、初心者を惑わせ、その血統の作出者や菌床生産業者のイメージダウンもつながり、迷惑をかけることになりかねません。
まずは自分に不手際がないかをハッキリしてからでないと、無責任なことは言えませんから・・・。

推測できる可能性が複数あり、そこから絞り込むには、消去法であっても消すだけの根拠が必要となります。

菌床問題に関しては、数名の信頼できるブリーダーに状況を聞いてみましたが、現時点では異常なしとのことでした。

この3割3分3厘は、たまたま私が交配したペアの子の体質が弱かったのだろうと思っていますが、それを証明しきれる根拠もないのが現状です。
初令でこれだけ落ちたのであれば、これから成虫になるまでにも落ちる可能性は高いのではと懸念されるため(あくまで推測ですが・・・)、このラインは成虫になるまで手放さないことにします。
オークションなどでお譲りして期待を裏切っては迷惑となりますので・・・。
[ 2010/09/27 12:58 ] 観察 | TB(-) | CM(-)

床下の威力

床下温度のモニタリングを続けています。
1週間前に24.2℃で最高最低温度計をリセットし、本日チェックしてみました。
1週間の変動が24.1~25.1℃で、予想以上の安定した結果に驚いています。
確認したのが本日15時でしたが、その時の外気温は34℃、北側物置でも30℃、2階部屋に至っては33℃の中、床下は25.0℃でした。
yukashita

こんな感じの床下ですが、床フタを開けると鍾乳洞を思わせるような涼しい風が吹き上げてきます。

御覧のように、産卵セットは直接置いたりもしていますが、同じ群をまとめて出し入れし易いようにダンボールにいれて置いています。
本日は、久留米アウトライン83.2×51.7、インライン81.7×52.6から採れた幼虫をランダムに2種類の菌糸ビンに入れて、床下群と温度管理群に振り分けておきました。
2本目の割り出し群も床下VS温度管理に振り分け、サンプルをもう少し増やしておく予定です。
基本的には、817ラインをメインで飼育することになるので、832アウトラインはオークションに回ることになりそうです。

今年は、すべての♀を来年以降に違う♂と交配させることも考慮して、産み切りにさせておきたくキッチリ採卵をしています。
そしておかないと、産み残しが来年まで残る可能性がありますので・・・。
[ 2010/07/05 18:39 ] 観察 | TB(-) | CM(-)
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