waizuの観察記録や検証結果を公開しています

本土ヒラタが羽化

数日前に本土ヒラタ♂が羽化しました。
菌床で飼育し、温度もキチンと管理しましたが、サイズは59.0mmでした。
最近は菌床飼育で75mmオーバーの報告をよく目にしますが、到底想像できない世界です。
私が飼育した感触では、本土ヒラタに菌床がエサとして適さないのではっ!というもの!!
それにしてもヒラタ系は不思議です。
外産は菌床の方がむしろ大きくなり、国産ヒラタの中でも離島のツシマ、サキシマは菌床でも充分大きくなります。何が違うのでしょうか・・・・?
近年は、認識不足のホームセンターなどがツシマヒラタを本土ヒラタとして売ったり、放虫などの影響で、離島の血が入った本土ヒラタが増えているのではとも思ってしまいます。
何れにしても、今回の手ごたえで本土ヒラタからキッパリ撤退することを決めました。幸い知人の息子に、どうしてもヒラタクワガタを飼育したいという子供がいるようなので差し上げることにしました。
できればオオクワガタも言っているそうなので、その願いも叶えてあげるつもりですが、昨日ホームセンターで販売されているクワを見てビックリです。
国産オオクワ50~55mm 3,280円。65~70mm 5,800円。
しかもかっこ悪い・・・・。
自分にとっては余品のクワガタを差し上げた時、恐縮される理由がわかりました。(笑)
話は変わって本日の外気温は30℃を超え、私の物置飼育環境も24℃を記録しました。
そろそろ蛹化スイッチが入ってくると思われます。
そんな状況で、最近は話題の全くない私なのでした・・・。

本土ヒラタ59mm







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[ 2006/05/31 20:42 ] その他のクワガタ | TB(-) | CM(-)

コナヒョウダニの経過報告

約1ヶ月前に「コナヒョウダニ駆除の可能性」と題して投稿しました。
幼虫にビッシリ付着したダニが低温飼育できれいにいなくなった話です。
さてその後どうなったでしょうか・・・?
結論から言うと、温度を上げて1ヶ月もすると大量発生です。(>_<)
やはり、ダニは活動に適さない温度環境の中で休眠状態をとり、肉眼では確認できない状態だっただけなのでしょう・・・・。
今回は、念のため新品の菌糸ビンに交換していましたので、最適温度帯でのダニの繁殖力は凄いことがわかります。
ですから産卵セットでもスタート時に数匹でもいようものなら1ヶ月でウヨウヨ状態になることでしょう。
これで、幼虫飼育時に発生したダニの駆除は諦めるしかないことがわかりました。
幸いダニが発生しても大きくは育つので、羽化させてから駆除すると割り切るべきですね!
したがって菌糸ビンのダニが嫌な人は、産卵セットに充分な注意が必要です。
ただ、思った以上にダニを持ち込まないことが難しかったりもしますが・・・。
いくつか対策を用意してはいますが、大きく育てることに悪影響が出ないことを確認できたら紹介することにします。
[ 2006/05/30 00:04 ] ダニ | TB(-) | CM(-)

産卵事例より

これと言ってネタがないので、今日はシーズン真っ只中の産卵事例でも・・・・。
先日、掲示板に産卵不全症候群の♀の話を書きましたが、聞いた話も含めダメな♀はどうやってもダメな場合が多いようです。
産卵数が少ないとか卵が孵化してこないなどの例では、♀の体質自体に問題があると言っても過言ではありません。
私も同じ♀を2年産卵させてそのことを痛感しています。
また、♂♀の偏りについても実例で紹介しておきます。
生命のルールから見ると♂♀は均等もしくは♀の方が若干多く生まれるのが普通だと思われますが、時として恐ろしく偏る場合があります。
一昨年、私のところでは40頭近く初令幼虫を採り、♂♀判別できるまで生き残ったもので♂10頭♀25頭だったことがあります。
実に2:5の偏りでした。
世間には♂♀偏った場合、翌年その偏りが逆転するとのウワサもあります。
では私のところではどうなったか・・・?
昨年、同じペアで行ったところ♂12頭♀9頭となり確かに逆転しました。
これだけでどうこう言えませんが1事例と言うことで・・・・。
話は変わりますが、あちこちのHPで様々な産卵セットが紹介されています。
根拠が示してあると試してみようかとも思うのですが、手間がかかることもあって・・・。
例えば、菌糸ビンの食いカスや幼虫の糞を産卵材に塗りつけるとか!?
同じ材を縦に割って、一方には塗って同時にセットした場合とか、同じ材を半分にして塗ったものと塗らないものを同じ期間ずつ同じ♀にセットして産卵数を比較するとか・・・・。
一方で、菌糸カスを使った場合ダニを持ち込む可能性があることに注意しないといけません。この場合、加熱処理するとダニと共に有益なバクテリアも死滅してしましますので、凍結法が有効となります。
冷凍庫で凍結して解凍すれば、ダニは死滅してバクテリアは活かせるハズです。
参考までに・・・・。
私は材の表面に拘る気はないので、普通の材を加水→電子レンジ→皮もはがずに針葉樹マットの上に置いて終了としていますが、何も問題ありません。
今月コクワにこの方法で3本セットしたところ40頭以上の初令が採れた様子です。
同じ方法でHopeiでも2週間で18頭採れました。
いい加減なのかもしれませんが、これも1事例ということで・・・・。
[ 2006/05/24 23:35 ] 産卵 | TB(-) | CM(-)

予期しなかった蛹の結末

昨日菌糸ビンチェックをしていたところ、貼付画像の蛹に気づきました。
右の羽の部分が黒ずんできており、☆となるのは時間の問題です。(>_<)
4月1日に前蛹であることを確認し、以後18~19℃で管理し4月7日に無事蛹化したものです。
順調に1ヶ月が過ぎ、この時期に来れば蛹も安定し、あと10日もすれば無事羽化を迎えられるものと思っていました。
前蛹時から露天にしていましたが、死亡原因はキノコの発生によるものかもしれません。ご覧のように蛹室内にいっぱい小さいキノコが出ていました。
顎が気持ちだけでも太くなることを期待しての低温飼育でしたが、まずは失敗に終わりました。残念!!
何事も失敗しながら上達していく訳ですが、低温飼育で遭遇する思わぬ壁は、キノコの発生です。しかも、低温であるため通常30日以内の蛹期間が、40日以上まで延長し、さらに管理を難しくしています。
捨てビンに発酵マットを使用すれば回避は簡単ですが、サイズに影響はでないでしょうか・・・・?やったことがないのでわかりません。
少なくとも来年の仕上げ菌床には、低温でキノコが発生しにくいものを選択しようと思います。
それと、空気に触れると菌糸が活性化しますから、低温飼育時は露天にしない方がよいでしょう・・・・。
やはり、低温飼育には人工蛹室を使用するべきなのかもしれませんが・・・。
現在3頭の♂前蛹を19℃で管理していますが、あと50日もかけて無事に羽化させる自信がなくなっています。オオクワ飼育も奥が深いようです。

事故蛹







[ 2006/05/07 22:32 ] トラブルと対策 | TB(-) | CM(-)

玄関のレイアウト

玄関に観賞用オオクワセットをつくってみました。
オオクワガタは観賞用には向きませんが・・・・^^;
最初右のガラスケース(175×175mm)を買ってきたところ、クラフトウッドでは脱出の危険性があると判断!
今度は、左の225×225mmケースを買ってきました。
何も凝ったことをしていないので平凡ですが、来客にはオオクワガタがいるだけでアピールとなるでしょう・・・。
ちなみに左のケースには2枚目画像の久留米産76mm、右のケースには3枚目画像の津山産73mmを入れてあります。
久留米産は国産らしいスラッとしたフォルム、津山産では太さをアピールです。
この2つの特徴を兼ね備えたのが川西産として期待していますが、阿古谷産からも太い個体が羽化してくれないと困ると思っている今日この頃です。

玄関







久留米産76津山産73







[ 2006/05/03 08:36 ] その他のクワガタ | TB(-) | CM(-)
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