オオクワ飼育においては特に変わったこともなく、ある意味順調に過ごしていますが、その他において多忙な毎日を送っています。
特に書くこともありませんが、たまには書いておかないとサボリ癖がついてしまうので、最近起こった事故でも紹介してみます。
固く詰められた菌糸ボトルで食痕が少ないものの交換時は注意が必要です。
私は長いスパーテルを使って掘り出すため、てこの原理で大きな力がかかることがあり、幼虫を圧迫死においやることも・・・(>_<)
この♂は、圧迫により内臓が飛び出してしまいました。
このような場合、運が悪ければ3日以内に★となり、運がよければしばらく生きています。
この個体は重症の部類に入りますが、1ヶ月経過した今も生きています。
羽化までは厳しいでしょうねぇ・・・。
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