waizuの観察記録や検証結果を公開しています

ガラケーからの閲覧を可能に!

本日2度目の投稿です。
なぜそんなに投稿するのかって?
それは、自身の1ヶ月間での投稿数記録を更新してみたかったからです。
2012年11月に23回ほど掲載しています。

この記事が今月24回目です(^^)v
せっかくブログランキングも記録を残せたのでこちらもと思いまして・・・。
しかし、内容、文字数を思うと今月だけで半年分を書いた気分です(笑)

さて、本題ですが、本日、読者より当ブログはガラケーから閲覧できないため、読めるようにして欲しいとの要望が寄せられました。
私は、そんなこととは知りませんでしたし、そのような設定があることも知りませんでした。
ご指摘に感謝です。

携帯表示設定

早速、初期画面設定をこのように変更してみました。
また、読者からのアドバイスで、携帯用のテンプレートも設定してみました。
うまく見えていますでしょうか?

今後、ガラケーの方々にも時間潰しの1ブログとなれば幸いです。
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[ 2014/08/31 22:53 ] 未分類 | TB(-) | CM(6)

FC2ブログランキング昆虫部門第1位

予想もしないような事件が発生し大反響となり、当ブログのアクセス数が凄いことになりました。
そのお蔭で、この趣味を止めるまでに1度は経験してみたかったブログランキング昆虫部門1位を獲得することができました。

FC2ブログ第1位

これが目的ではありませんが、うれしい限りです。
9月以降は忙しくなることがわかっているので、8月は一生懸命ブログを書いてみました。
ペースダウンしますが、これからも継続して行きたいと思いますので、たまには立ち寄って頂ければ幸いです。

私のブログコンセプトは、出来る限り自論に関しては根拠を示し想像でものを言わないことと、オオクワブリーダーが読んでわかりやすく楽しめる内容であることです。
そのため、長文になりますが・・・(笑)

これからも興味をそそる文章が書ければよいと思いますが、ネタがあるかどうか・・・^^;
それだけが心配です(笑)
[ 2014/08/31 19:57 ] ブログランキング | TB(-) | CM(8)

ヤフオクに関連して

一昨日の記事が反響を呼んでいますが、まさか加工して転載されるとは思いもしませんでした。
今後は、アナログのノギスでないと信用されないかもしれませんねぇ・・・。

ところで、お気づきと思いますが、私のヤフオク評価には「非常に悪い・悪い」の評価が2つあります。
特に気にもしていなかったので、理由説明などしていませんでしたが、よく聞かれますし、背景に過去のオークション詐欺が関係しているため、ちょっと触れさせて頂きます。

今年の6月19日のこと!
♀単品を落札頂きましたが、取引ナビの落札者情報を見て、過去に詐欺まがいの事件を起こし、ブログ上で散々叩かれて、もうブリードはしないと宣言してこの世界を去った方でした。
でも、まだやっていたことがわかり、信用できないと思い、即こちらから出品者都合でキャンセルしました。
勝手にキャンセルした場合、「非常に悪い出品者です」との評価に加え、auction_masterからも悪い評価をもらうシステムになっています。
当時は、○○○○170とかのハンドルネームでした。
ブロガーで知らない人は少ないでしょう・・・。

別に現在のことを言っているのではなく、約束を守らずにやっている事実と私の悪い評価の理由を確認させて頂きました。

悪い評価2は、信用できない人との取引は一切しない!との私の意思表示だと思って頂ければ幸いです。
そのためには、多くのブリーダーとの情報共有が重要だと思います!

[ 2014/08/30 21:58 ] オークション | TB(-) | CM(13)

【緊急報告】オークション詐欺発見!

2名の読者からご指摘を頂きました。
こちらのオークションをご覧ください

http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r118274706

この87.7mmの画像は、私の能勢10番86.7mmです!
どうみても(笑)
うまく6を7に改ざんしていますが、私の左手、触覚の出具合、中足の位置、上翅のディンプル・・・同じじゃん(笑)

これパクって改ざんした画像!
パクリ867

これが私の撮影した画像
waizu867[1]

これが違うと言う人いないでしょ^^;
よくみると背景のコンクリートも同じやん!(笑)
わかりやすい画像を盗撮してアホやなぁ・・・
[ 2014/08/28 22:29 ] オークション | TB(-) | CM(33)

翅パカについて考える

羽化シーンの観察画像を紹介したことにより、みなさんからのコメントも頂戴することができました。
それらを総合して翅パカについてまとめてみます。

◇羽化時、うつ伏せの場合や横向きの場合もあるが、横向き=翅パカではない。

◇蛹室の状態が翅パカに影響していることは強く疑われる。

◇大型化で翅パカリスクが増大すると考えられているが80mm未満での多発報告もある。

◇蛹化時点で上翅の奇形による翅パカは明らかに存在する。

◇遺伝による翅パカの存在は明確ではない(奇形の遺伝は可能性あるかも?)

◇翅パカは早期対処により治療できる。

このように私はまとめてみましたが、ご意見がありましたらコメントをお願い致します。
追記訂正しますので・・・。

今日は、10年前頃、人工蛹室にハマっていたころに撮影した人工蛹室内での翅パカを紹介します。

IMG_0301.jpg

当時流行していたウレタン製の人工蛹室を使用し、羽化したのは70㎜前半の個体です。
昨日までの学習から羽化が始まり8時間以上が経過していることがわかります。

この画像の注目すべき点は、小楯板(上翅の付け根の中心部分)の周囲です。
※小楯板の読み・・・しょうじゅんばん

ここが妙に凹んでいます。
これは羽化時に圧力がかかったのかもしれませんが、前胸背板のディンプルの出方から蛹の段階ですでに歪んでいた可能性も考えられます。

この時、ど素人なりに治療も試みていたようです。
画像が残っていました^^;

okayama2_2.jpg

下手くそな手当であったため、お尻の部分を完全に閉じてやることができませんでしたが、小楯板周囲の変形が強い場合はとても難しい印象があります。

恐らく世の中には、翅パカ手術のスペリシャリストがいらっしゃると思います。
最適なテープ材質、上手な手当手法など、コッソリご教授頂きたい思いでいっぱいです。
m(__)m

一方、翅パカは遺伝的要因が強く、種親には一切使用しないスタンスの方もおられます。
これに関しては、想像だけで見解を示すのは控えておきます。
超大型であれば、無理しても使いたいのが心情です。
そうやって使用されたラインがブログ上でも散見されますので、今後の経過報告の中でその傾向が見えてくることを期待します。
翅パカ個体を種親に使用された方々には、次々世代くらまでの翅パカ状況を注意深く追跡して頂くことを強く希望します。
残念ながら私のところには、翅パカでも種親にしたいような魅力的な個体がいないもので・・・。
[ 2014/08/28 00:11 ] 羽化 | TB(-) | CM(5)

羽化シーン続編

前回、羽化シーンの画像を紹介しましたが、もう10年も前の事で断片的にか撮影していませんでした。
あの続きがどうなのか少し気になり、日を改めて他の個体で観察した事例を紹介します。
uka2_0.jpg
露天にしていたら、ある日、このような状態に遭遇し観察を開始!

【約2時間後】
uka2_2時間20分
一向に頭を上げる気配がありません。

【約3時間後】
uka2_3時間10分
やっと頭を伸ばしてきました。

【約8時間後】
uka2_8時間
あとは黒くなるのを待つだけです。

このように、脱皮後、羽化が完結するまでには、予想以上に時間がかかるようです。
[ 2014/08/27 07:59 ] 羽化 | TB(-) | CM(2)

羽化シーンからわかること

今日は、オオクワガタが蛹から成虫になる瞬間を考察してみましょう!
前回、羽化9時間前の画像を紹介しましたが、まず、羽化が始まると横向きになり足も動き始めます。
uka0.jpg

【15分後】少し大顎を持ち上げ、表面の皮が浮いたようになってきます。
uka15.jpg

【35分後】一気に皮を脱いで行きます。
uka36.jpg

【50分後】ここでやっとうつ伏せになります。
uka50.jpg

よく、超大型になると体が重すぎてひっくり返ることができないから翅パカになるのだろう・・・などと言われます。
しかし、横向きのままで、まず上翅を適正な場所に移動させてから脱皮が始まっています。
ここが重要です!
また、翅パカ現象はわずか20分以内に発生していることもわかります。

では、翅パカはどうして起きるのでしょう?
すでに蛹の時点で奇形がある場合も知られていますが、そのような内的要因はどうしようもできません。

それに対して、蛹室の状態が悪い場合も好発します。
こちらは、間違いなく外的要因が考えられますが、発生メカニズムは不明です。

一方、蛹室の状態がよい場合であっても、超大型個体で起きる翅パカはどのように説明すればよいのでしょうか?
限界まで大きくなり奇形に近い状態であることも予想されますが、重すぎてうまく横向きになることができず、上翅に余分な負担がかかることも考えられます。
しかし、その現場を観察してみないことにはハッキリしません。

その現場を目撃することができれば、対応策を立てられる可能性もあります。
今年は、翅パカシーンとの遭遇を求めて、すべての♂ボトルを露天掘りし観察してみようか・・・などと、ここに来てまた、ブリーダーではなく研究者の血が騒ぎ始めています^^;
今年は、様々な角度からオオクワ飼育を楽しんでみようと思いますが、問題はその時間的余裕があるかどうか・・・。
おそらくないと思います^^;
では定年後の宿題かなぁ・・・
ってあと9年も待てません(笑)

宝くじでも大当たりすれば、すぐに退職し、断熱効果抜群で理化学機器を配置したオオクワ研究室と防音効果抜群の通信カラオケルーム(全自動麻雀卓あり)を併設するのですが・・・。

つまらない夢などみずに、現実を直視してがんばるしかないですねっ!(笑)
[ 2014/08/25 00:06 ] 羽化 | TB(-) | CM(8)

幼虫飼育データ2014更新

昨日までで菌糸ボトル150本中約120本を交換し、飼育管理表に掲載しました。
今回は、見直しをしましたので、交換日、数値などは大丈夫だと思います。
興味のある方はどうぞ・・・。

未交換は、投入が遅かったものと、予想より♀が多く800ボトルが不足したため、食痕の少ないものを選んで交換を見送ったものです。
基本的に♂データには統一性を持たせようと努力しましたが、♀のボトルに関しては他銘柄で妥協したものもあります。

あと、食痕がしばらく見られず★扱いしていたWN1702は生存していましたので、修正追加してあります^^;

そして、以前の管理表は、iPhonからみると罫線がまばらできれいに見えない不備がありましたので、そこも修正してあります。

以上が補足ですが、ここまでのデータではまだまだわかりません。
わかったことは、もっと同腹内でのサンプルを多く確保しないと個体差が影響してわかりにくいと言うことです^^;
最低20頭以上のラインで比較群は2群までにするようなやり方でないとダメかな?と反省もしています。

今回は、羽化シーンの予定でしたが、画像をさがす時間がありませんでした^^;
[ 2014/08/23 16:17 ] ブリード2014 | TB(-) | CM(6)

羽化の前兆

先日掲載した蛹化シーンを見て感動した小学3年生がいることを小耳に挟みました。
多感な時期に感動することに出会い、それが将来に大きく影響することも少なくありません。
オオクワガタではないかもしれませんが・・・^^;

せっかくなので、今日はその次の段階となる羽化シーンを採り上げてみます。
羽化の場合は、蛹の衣を脱ぎ捨てるだけのため、幼虫が蛹に変貌するほどの感動はないと思いますが・・・(笑)

uka-9hra.jpg

これは、羽化を始める9時間前の画像です。
蛹室の底をよ~くご覧ください。
水が溜まっています。
蛹の衣の内側には、余分な水分があり、羽化前にはそれを放水していることがわかりますが、どの部分から出しているのかまでは、勉強不足です。
蛹体重と羽化仕立ての成虫体重を比べるとその比率が個体間で異なることから、放出される水分も一定ではないことがわかります。
俗に言う還元率を不明瞭にしている犯人は、横幅とか厚みとかの体型だけではなく、この水分にもあるようです。

uka-9hrb.jpg
uka-9hrc.jpg
ティッシュで吸い取ると、このようにかなりの水分があることがわかります。

この水分が羽化不全の一要因としても考えられ、ビン底の蛹室では、これが抜けて行かないため、羽化不全率を上げることとなります。

この水が蛹のどこから出され、何の役割をしているのか?
小学生の夏休み自由研究にしてみても面白そうですねっ!

大学生の趣味の研究であれば、この水溶液の成分を分析してみたいところです。

さて、次回は、羽化シーンから羽化不全の発現要因について考えてみたいと思います。
[ 2014/08/21 19:16 ] 羽化 | TB(-) | CM(4)

久留米19番途中経過

久留米では今年唯一の新規ラインの経過を公開しました。
WK1911は全く食痕も出ないまま★ですが、WK1910は交換時に圧迫してしまいました。

当初、このラインは、2週間で打ち止めとしたため11頭でしたが、あまりにも少ないと思い、追加セットを組みました。
結局、追加セットからは7頭しか回収できませんでしたが、同じボトルで違う菌床に入れることができ、少し楽しみが広がりました。

結果を見ると、やはり久留米らしい経過です。
約70日での交換のため、今後伸びるのか停滞するか半信半疑なところも楽しみです。

久留米は難易度が高いため気楽に行きます!
[ 2014/08/17 21:43 ] ブリード2014 | TB(-) | CM(2)

能勢15番途中経過

今日は、能勢15番系統の飼育データを更新しました。
血統的には最も期待し、次世代に血を残して行きたいと思っているラインです。
ここまでの手応えは悪くありませんが、やはり3本目への交換を待たないと良し悪しは分かりません。

このラインは、お試し産卵3日間で4頭、本番1本目で19頭を産卵後、サッパリ産みませんでした。
WN1518と1519が他と違うのは、産卵調整に19頭の内6頭を菌糸入りプリンカップに入れ、4頭を譲渡。
残り2頭がそれにあたります。

頭幅データでは、WN1502に注目ですが、果たしてどうなるでしょう・・・?
[ 2014/08/17 18:55 ] ブリード2014 | TB(-) | CM(0)

幼虫頭幅考察 -補足編-

現在は、国産オオクワ専門となりましたが、Dorcus類の記事の中にもヒントが隠されているため、できる限り目を通すようにしています。
アンタエウス(Dorcus antaeus)のギネスホルダー(現ギネス92.8mm)の記事の中に、幼虫時の頭幅に関することがありました。
そこには、幼虫時の頭幅は、成虫サイズに影響していないとありました。
年間1000頭クラスを飼育し、あらゆる角度から飼育法を研究して来られた方の意見ですので、そうなのでしょう!

では、私が何を根拠に幼虫頭幅を重視してきたのかを示してみます。
例えば、久留米産では3令幼虫時に頭幅が13mmに満たないことの方が普通と言える状況です。
しかし、今年羽化した86.5mmは、3令幼虫時13.4mmと過去経験のない数値を叩き出しましたので、期待をして結果を待ちました。
また、今年の種親としている能勢Waizu5番85.1mmは、♂10頭中最大の13.2mmでした。
そして、もう1頭の種親Waizu10番86.7mmは、♂9頭中3番目の13.2mmでした。
ちなみに、これよりも頭幅の大きかった13.3mm2頭は、★と85mm台の羽化不全でした。
また、このWaizu10番2年目同配合では、頭幅13.4mmが出ましたが、85mm台の羽化不全でした。

まだまだサンプルは少ないのですが、これまで、大きく羽化する可能性があると注目して育てたものの中から裏切られることなくそのラインの最大個体が羽化してきています。

今後も飼育表には、頭幅を記載して行きますので、そのデータ蓄積によって示すことができれば幸いです。

では、国産オオクワではこんなに相関するのに、アンタエウスではどうしてそうならないのでしょう・・・・?
種の違いと言ってしまえばそれまでですが、私の思っている可能性のひとつに飼育温度と飼育期間があります。
アンタエウスギネスの飼育法は、2令で取出して菌糸ビンに投入し、それから低温で幼虫期間が24~26ヶ月だそうです。
これだけジワ~っと成長させると頭幅も充分に成長し差が出にくいのではないでしょうか?
以上は、私の単なる仮説ですので悪しからず。
国産オオクワも低温飼育でデータを採ってみるとおもしろそうですねっ!
もしかすると、現代の温度高めの飼育法では、幼虫の素質を引き出し切れぬまま、幼虫ステージを進めているのかもしれませんね^^;

[ 2014/08/16 17:16 ] 自由研究 | TB(-) | CM(6)

幼虫頭幅で何がわかるのか?

最近は、幼虫頭幅を基準として途中経過を評価してきました。
今日は、幼虫頭幅に関する私の考えを少々・・・。

幼虫時の頭幅が大きければ、頭幅のある成虫が羽化しやすいと勘違いしやすいところですが違うようです。
参考までに蛹化シーンを掲載してみますが、幼虫の頭がそのまま蛹の頭に変化する訳ではありません。

ちなみに今回の参考画像は、私がHPを開設した翌年の2004年3月14日(日)に撮影したものです。
当時、前蛹がどのようにしてあんな蛹に変貌するのだろう・・・と思った私は、この目で確かめようと機会をうかがっていました。
幸運にも、休日の昼すぎにその現場に遭遇することができ、夢中で写真を撮りました。
10年が経過した今でも貴重なお宝画像です。

蛹化が始まり前蛹の頭が割れ始めた瞬間
youka0.jpg

5分後
youka05min.jpg

12分後
youka12min.jpg

19分後
youka19min3.jpg

25分後
youka25min.jpg

28分後
youka28.jpg

1時間後
youka60.jpg

24時間後
youka120.jpg

このように前蛹の頭が割れ始めてからは、縮んでいた大顎や蛹頭部に体液が流れ込み、風船を膨らませるように大顎は伸び頭部も大きくなっていきます。
脱皮開始から大顎の輪郭が完成するまでは、わずか28分間のドラマです。

ご覧頂いたように、幼虫頭幅=成虫頭幅ではありません。

では、幼虫頭幅で何がわかるのでしょう?
ここからは、私の観察とデータ考察からみた個人的意見ですが、簡単にいうと「孵化してから3令に脱皮するまでの成長の良し悪し」です。
脱皮後に頭幅は成長しませんから、あくまでも3令脱皮までの成長度です。
オオクワサイズの飛躍的な進歩に伴って幼虫頭幅も大きくなってきたことからもわかりますが、最終的に大きく羽化する個体は、途中の各ステージでも各パーツが大きくなります。
よって、私は、頭幅の大きい幼虫は、順調に成長してきた個体として捉えています。

勿論、血統間での個体差がありますので、異なる血統間での幼虫頭幅比較は意味がありません。
例えば、幼虫頭幅が13mmオーバーのものと12.5mm未満の群を同一血統内で比較すれば、高い確率で13mmオーバー群から大きい成虫が羽化して来ます。
しかし、A血統の13mmとB血統の12.5mmではわかりません。

まとめると、13mmオーバーを連発するラインは、最終的に良い結果が得られる可能性が高いと言えます。
そして、その同一血統内では、より頭幅の大きい幼虫の方が大きく羽化する可能性が高くなります。

しかし、頭幅の大きい幼虫の方が小さく羽化する場合もあります。
蛹化時に暴れた場合は勿論ですが、例えスムーズに蛹化しても、小さいことがあります。
これに関しては、3令虫脱皮以降の過程での成長にスムーズさを欠いたのであろうと思っています。

以上より、3令幼虫の頭幅測定は、それまでの成長がスムーズで、将来大きく羽化する可能性の高い個体を選別するために意味のある数値になり得ると、私は考えます。

この幼虫頭幅を、種親としての素質判断基準とする考えもあるようですが、そこは今後の検証が必要だと思います。
データの好きな方は、是非幼虫頭幅を測定し、記録を残されることを推奨します。
交換時の手間は増えてしまいますが・・・。
[ 2014/08/15 06:46 ] 自由研究 | TB(-) | CM(6)

能勢17番における驚きの確率!

今日は、時間があるため、能勢17番の飼育データも更新しました。
先程公開した能勢18番の♂♀逆配合です。

このデータの驚きの確率とは、ランダムにボトルに投入したにもかかわらず、500ボトルに♂が偏ったことです。
こんなこともあるんですねぇ・・・。

このラインは、爆産ラインで、1本目5/23割り出しで34頭が出てきました。
割り出した順に500ボトル→1次発菌800ボトル→手詰め800ボトルに投入!
それ以降の12頭をLEVIN-G入りプリンカップ120に投入し、5頭を発酵マットで知人に提供しました。

1頭★となりましたが、800ボトル合わせて10本中♂は1頭、500ボトルでは6本中♂5頭\(◎o◎)/
もうビックリです。

ちなみに、プリンカップ12頭は、食痕の出たものからヤフオクに4頭と5頭で出品し、2名の方に飼育頂いています。
残り3頭は、WN1718~1719番としてE24菌床に投入してあります。

残り10頭の♂♀比率もこの雰囲気では3:5くらいでしょうか・・・。

お譲りしたお二方のところでも♀への偏りが懸念されます。
少々偏ることは予測できませんが、私のところのように極端な偏りがなければよいのですが・・・。
[ 2014/08/14 21:28 ] ブリード2014 | TB(-) | CM(0)

能勢18番途中経過

今日は、能勢18番の交換データを公開しました。
これは、エバクワさんの12年5番♂86.6mmに種付けして頂いたラインです。

本日、これを採り上げたのは、昨日手応えを感じたと報告した能勢21番と♀が同腹となるからです。
しかも、こちらの♀は、Waizu10番の中で最大となる55.1mmで最も期待していた個体です。
しかし、期待とは裏腹に、幼虫頭幅からの判断では21番より劣っています。

ただ、異なるラインでの幼虫頭幅比較はできないため、今後の飼育経過を楽しみにしてみましょう!
このように同腹で、しかもサイズも充分なものを使用しても、差が出るところが何ともおもしろいと思います。

[ 2014/08/14 19:18 ] ブリード2014 | TB(-) | CM(2)

手応え抜群!能勢21番ライン!

本日ビン交換していて、妙に手応えを感じたラインがありましたので、早速公開してみます。
能勢21番!Waizu5番♂85.1mm×Waizu10番♀53.8mmという自家製ラインです。

すべて初令で割り出してから80日後ですが、よい感じで体重が乗ってきました。
1本目で体重が乗る個体は、意外に期待できませんが・・・。

ただ、安易に体重から判断したのではなく、注目は頭幅です。
ここから伸びを欠く可能性もありますが、この頭幅から感じ取る感覚は過去最高です。
羽化サイズまでは、保証できませんが、少なくとも巨大幼虫が出現する予感がします。
と言うか、現時点は夢を大きくもっていた方が、楽しめます!
勝手に思い込むのはタダですから!(笑)

このラインを5頭ずつ飼育頂いている方が2名いらっしゃいます。
きっとよい結果が出ているものと確信します。

私の感じた手応えが本物か気のせいだったかは、11月上旬に答え合わせをしたいと思います。
お楽しみに!

【補足】WN2108は、ビン状況判断で7/18にLG1400手詰めに交換!
ここは、まちがいではありません(笑)
[ 2014/08/13 20:45 ] ブリード2014 | TB(-) | CM(9)

ブリード2014飼育管理表

昨日、ブリード2014全11ラインの幼虫飼育管理表を掲載しましたが、空データ表だと安易に考えよく確認もせずに載せたものですから、まちがいがいくつかありました^^;
今日は、よく確認した上で掲載します。
とは言え、私は数字の確認が苦手なため、今後も訂正することもあると思いますが、ご了承を・・・m(__)m

Categoryの下に飼育データ表へのリンクを貼りました。
本日の交換で80本の交換が終了予定です。
今後、コツコツ記入しながら途中経過を報告し、考察して行く予定です。
お楽しみに!

ところで、この管理表をご覧頂くにあたって、何点か確認させて頂きます。
今年は、菌糸準備期間までの時間稼ぎと飼育数調整目的で、菌糸入りプリンカップを一部使用しました。
その情報は、各表の下に注釈を付けてあります。

また、違う条件がわかりやすいように、500ボトル、800ボトル、E24菌床のセルを色分けしました。

あと、手詰めボトルと既成ボトルを区別できるように、ボトルサイズの後ろに①と②を追記します。
無記入は手詰め、①は1次発菌ボトル、②は2次発菌ボトルです。

1本目は、すべて手詰めで行きたかったのですが、時間的に無理がありました。
また、2次発菌ではなく、1次発菌を使用しているのは、入手しやすかったためです。
ただ、1次発菌ボトルは、詰め方が緩いので、早期交換を余儀なくされることを承知の上で・・・。
今年は、150本中32本が既成ボトルでのスタートとなりました。

ちなみに、2本目は、負担軽減のため♀1次発菌ボトル800、♂2次発菌ボトル1400を多用しますが、最終ステージは時間をつくって手詰めにする予定です。

今後、一覧表にデータを埋めていく上で、できるだけ統一感のある表にしたいところですが、時間的問題、菌糸調達の問題、♂♀比率がわからない問題などで、完璧とは行かないでしょう・・・。

以上をご理解の上で、参考にして頂ければ幸いです。

最後に、この飼育表は、インターネットエクスプローラーではきれいに見えることを確認しましたが、他のブラウザでの確認は出来ていませんので、一部変に見えるかもしれませが、その点もご了承ください。


[ 2014/08/13 10:44 ] ブリード2014 | TB(-) | CM(2)

先達に学ぶ

今回のビークワはおもしろそうだったので、1年ぶりに買ってみました。
2日前に届き、昨日やっと読むことができました。

最近話題にしていた、1本目のボトルサイズですが、大きすぎるとダメとあり納得するも、初令投入は8月がいい!(@_@;)
そして梅雨前に羽化させるのがいい!(@_@;)
しかも幼虫期間は短い方がいい(@_@;)
なぬっ!って感じです^^;
確かめたい衝動にかられながらも、期間をずらしての比較検証は、管理空間がそれぞれに必要で難しいと思っている今日この頃です。
でも、経験から得られた事象を無視して通る訳にはいかないですよねぇ・・・。
[ 2014/08/11 13:05 ] 飼育上のノウハウ | TB(-) | CM(10)

2014飼育データ表イメージ

今年は、幼虫飼育データを漏れなく掲載することを宣言しましたので、まずは飼育表のデザインを考えてみました。
表ならなんでもよいのですが、少しでもカッコいいのがよいかと思いまして・・・。
結局、HTMLファイルで作成し、試作品を画面コピーしたのがこれです。
飼育データ2014サンプル
こんな感じですが、どうでしょう?

比較群を色分けしたり、幼虫頭幅、暴れの有無、成虫頭幅・前胸幅まで入れてみました。
私は、500頭とか飼育するのではないので、ここまでやってみたいと思います。
一覧表を埋めることを楽しみにコツコツと・・・(笑)
[ 2014/08/10 00:10 ] ブリード2014 | TB(-) | CM(4)

今年の菌床飼育と比較試験について

今年の使用菌床は、LEVIN-Gをメインとし、ほんの一部がE24であることをお伝えしました。
当初は、LEVIN-Gだけの1銘柄で行く予定でしたが、E24で飼育した個体から久留米86.5mmが羽化したため、E24がLEVIN-Gより優れているのかどうなのか・・・それを確かめたい衝動に駆られました^^;
最終飼育数は、能勢YG121頭、久留米29頭となりましたが、能勢の16頭、久留米の18頭をE24菌床に投入してみました。
ただ、この検証は、計画的準備で進めた訳ではなく、納得できる手法でスタートできなかったことが少々心残りです。

比較試験の結果を統計学的有意差を持って示すことは、素人には難しいため、結果判定は後で考えるとして、まずはきちんとしたデータを採ってみたいと思います。

私も未熟者なのですが、比較試験を行う上での最低限の心得を確認しておきます。
まず守りたいのが、「比較項目以外の条件を統一すること」「サンプルが偏らないよう無作為に割り付けすること」です。
そして、サンプル数も多いに越したことはありません。
実は、私などように飼育数に制限があるにもかかわらず多数のラインに手を出す者には、このサンプル数確保が問題となりますが・・・^^;
結局、これらが守られていなければ、いくらデータを集めても、その実験の質が問題視され論外となってしまいます。

私の800ボトルvs500ボトル比較では、同腹幼虫を割り出した順に2群に分けました(ランダムとなるよう主観を交えず機械的に交互に投入)ので、試験背景を統一して無作為に振り分けることができましたと思います。
しかし、LEVIN-G対E24の比較では、E24を準備するまでに初令幼虫を菌糸入りプリンカップで一時保管して投入したため、試験背景を完全に統一することができませんでした。
これにより、差が出たとしても、プリンカップ保管の影響もしくは投入時期のズレの影響を排除することができません。
まあ自由研究の範疇ですので、気楽に結果を出してみて、何かを感じるようなら来年正確にやってみたいと思います。

実際に検証しようと意気込んでスタートすると、趣味のオオクワ飼育は気楽に行くのがよいと思ってきます。
一度比較試験を始めてしまうと、最終段階まで統一性を持たせないといけないプレッシャーがついてまわります。
でも、私に与えられた時間では、そこまできちんとできそうもないため、ビン交換時期などの完全統一は難しいでしょうねぇ・・・。
なんとか出来る範囲で飼育してみて、結果をみて考えることにします。

次回は、今年公開予定の飼育データ表を紹介する予定です。
ブログに挿入するのは幅の制約とかもあり難しいと感じたため、Web空間にHTMLファイルで作成し、リンクを貼る予定です。
飼育データは、ブリーダーの成績表となるだけでなく、比較試験の場合は、その質も一目瞭然となります。
下手な試験データを恥を忍んで掲載することを予め宣言しておきます(笑)
ただ、改ざん等の不正をしないようありのまま行くつもりですので、悲惨な成績であった場合、途中で嫌になるかもしれませんね^^;
しかし、公開することで、自身の気を引き締め、丁寧に管理する狙いもありますので、まずは最後までやり遂げることが目標です!
[ 2014/08/08 12:34 ] 自由研究 | TB(-) | CM(12)
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