waizuの観察記録や検証結果を公開しています

情報を集めています

みなさん、こんばんは。

産卵に関する質問を受けましたが、私には経験のない事例でした。
そこで、読者のみなさんにお聞きしてみようと思います。

その事例とは「昨年秋に♂の種を確認するためのお試し産卵で数頭の幼虫を確認!しかし、今春のブリードでは6頭の♀に交配するも、すべてが無精卵を産むだけで全く幼虫が得られない。」

加齢以外に何かのトラブルで♂で生殖能力が失われることがあるのでしょうか?
生き物ですから可能性はあるでしょうが、私は経験したことがありません。

この件に関して、経験したり聞いたりしたことのある方がいらっしゃいましたら、情報提供頂けないでしょうか?
よろしくお願い致します。

【追記】
補足します。
♀が早期羽化で未成熟の可能性を指摘されそうなので…
6頭の♀の内訳は、2頭が前年春の羽化個体、4頭は全てが昨年12月2日までに羽化し25℃以上で管理されていたそうです。
もし未成熟であれば、産卵行動を起こさないのでは?
少なくとも卵は産まないと思いますが、どうなのでしょう?

私はこう思っていました。
充分に成熟したと思うものを使うため経験不足です(^^;

この件に関しても、ご意見のある方は、よろしくお願い致します。
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[ 2016/05/15 19:45 ] 産卵 | TB(-) | CM(9)

酸素濃度モニタリング

2014年12月の記事でも酸素濃度を取り上げました。
あの時は、冷やし虫家内への酸素供給を考慮しながら使用していることを紹介しました。

もし、何もせずに閉鎖式温度管理機器を使用した場合、内部酸素濃度はどの程度なのだろう・・・との興味が湧いてきました。
そこで、先日の菌糸詰めのボトルを使用し、冷やし虫家TFで検証してみました。
内部には、菌糸を詰めたばかりの800ボトル30本としました。

菌糸ブロックを一度崩し、2次発菌させる際、詰めてから48時間以内は急激に酸素を消費します。
今回も24時間後の内部酸素濃度を測定したところ13%台を記録しました。

これまでの研究から25℃で管理した2次発菌ボトルは、3~4日後には酸素濃度が落ち着いてくることを確認しています。
菌糸ボトル内酸素濃度

人間の生活空間であれば、安定化後にこの程度の数値(17~18%)を示します。
もちろん、オガの粒子や詰め方による影響はありますが・・・
尚、ボトル周囲の酸素濃度が低下した場合、内部濃度も相関性が認められ、外部環境に応じた数値を示します。

さて、ある程度ボトルの酸素消費量が安定した1週間後の結果がこうなりました。
800×30_day7
(注)冷やし虫家の場合、ファンの回転時は若干の換気が期待できるため、ファンの稼働率によって内部酸素濃度は変動します。

ボトルの内部酸素濃度は、さらに低値です。
やはり、閉鎖空間での温度管理では、酸素供給を考慮する必要がありそうです。
[ 2016/05/13 06:50 ] 観察&考察 | TB(-) | CM(-)

YPF菌床

よしくわさんのオリジナル菌床の名称が決定したようです。
なぜか命名権が私に(*_*)
降って湧いたような話に戸惑いましたが、せっかくなのでシンプルなものを提案してみました。
Yoshikuwa Produceの頭文字からYPと!
それによしくわさんがFirstのFを追加されYPFとなりました。

10年以上前の話ですが、当時はテクニカルアート社のRTNというアルファベット3文字の菌床をカッコいいなぁ~と思っていたこともあり、YPFは個人的には気に入っています。
今後、YPFで40gアップ連発の報告がたくさん出てくることを期待しています。

これから全国のあちこちでYPFが使用されていく訳ですが、菌糸ブロックの場合、添加剤を加えずに使用したとしても、詰め方、ボトル形状、フィルターの種類などが飼育成績や劣化具合に影響を与える可能性があります。
勿論、使用環境の温度、湿度なども!
こうしてみると、よく菌床銘柄だけで論じられがちですが、どう使いこなすかも重要になってきます。

私は、とりあえず現ギネス個体を出したLEVIN-GSPとのガチンコ対決で行く予定です。
菌床の詰め方、管理環境などを統一して同腹個体で比較できれば、よいデータが取れると思います。
どう使いこなすか!?そこを考えながら使うもの楽しみのひとつです。
[ 2016/05/09 22:23 ] 菌床について | TB(-) | CM(-)

添加剤と菌糸のまわり方(1例報告)

昨日、菌床に加える添加剤に関する質問がありました。
私の不得意教科のため回答できませんでしたが・・・(^^;
何を添加すればいのか!?
最大の関心事です。

私も試していた時期がありますが、添加量の比率にも難渋します。
しっかり添加して効果を確認したい思いとは裏腹に、添加しすぎると菌糸環境の維持が難しくなります。
添加剤のレシピ+&妙な添加比率を求めて研究する方も多いことでしょう・・・
この問題に関しては、菌床メーカーさんやメーカーと協力してオリジナル菌床作成に取り組むブリーダーさんに期待しています。

2003年の画像を整理していたところ、こんなものが出てきました。
bindume3day.jpg
bindume4day.jpg

これは、ブロックを崩してビン詰したものですが、添加剤の配合比率を変えて調整したものになります。
添加剤が、麦芽だったかトレハロースだったか覚えていませんが、右から無添加、標準量添加、高濃度添加となります。
上の画像が、詰めてから3日後、下の画像が4日後となります。
24~25℃の環境であれば、4日もあれば普通に回り切るところですが、添加量が増えるにつれ底部まで届きにくくなります。
(これは、実験用にかなりの濃度にした記憶がありますが、詳細を記録したものがみつかりません^^;)

実は、この時の実験では、1週間経過しても回り切らなかった数個のボトルの底部からカビが発生しています。
私は、ブリード2年生の駆け出しの頃、添加剤に魅せられて添加実験もいくつか行いました。
結局、難しくて断念しましたが・・・
それ以来、既成の銘柄をどうのように上手に使いこなすかを考えていますが、こんな記事を書くとまた実験したくなりますね。

世の中には、添加剤に魅せられた方が多くいらっしゃると思いますが、くれぐれも添加のし過ぎにはご注意を!
[ 2016/05/07 09:39 ] 菌床について | TB(-) | CM(-)

連日1位をキープ!

2日連続で1位をキープできることは今後ないかもしれないので記録として・・・
プログ連続1位2016-05-07
[ 2016/05/07 09:07 ] ブログランキング | TB(-) | CM(-)

昆虫部門ランキング1位って…なぜ⁇

最近は、ブロック閲覧の頻度も低下気味・・・
記事の投稿に至ってはもっと低下気味・・・(^^;
また、記事を投稿してもコメント確認が疎かになると思い、最近はコメント欄も閉じてある始末・・・

そんな中、昨日久しぶりに投稿したところ、昆虫部門ラインキングが1位になっているとの知らせが…(+_+)
2014年8月30日に、オークションでの不正を糾弾する記事が注目を浴びて1位になったことはありますが、何が起こったのでしょう??

他のみなさんがゴールデンウィークで投稿されていないことや菌床への関心が高いことが要因?
よくわかりませんが、記念に残しておきます(*^^)v
昨日から菌床や添加剤に関する問合せも届いているところをみると、菌床への関心が高いことは間違いないようです。
しかし、それに対する根拠のある情報を示せないのが残念です。
まだまだ精進しないといけません。

ブログランキング2016-0506
[ 2016/05/06 15:45 ] ブログランキング | TB(-) | CM(-)

菌床の差

2週間後に予定している割り出しに備え、連休の合間を縫ってボトル詰めを行いました。
22ブロックから80本強の菌糸ボトル800と2ブロックから65個の菌糸カップ120が作成できました。
今年も無理することなく120~130頭をめざしているので、これで大丈夫でしょう!
ブロック崩しも体力的にも辛いため、5月下旬に既成ボトル800が48本届くように手配済みです。
私の飼育管理は、こんな状況です。

さて、表題にある菌床の差ですが、ボトル詰めしてから5日でこんな違いが現れています。

菌糸詰day5-1

真ん中がこれまで汎用してきた銘柄!
それに対し、右側は今年のメインで予定している添加剤を強化したもの。
左側は、よしくわさんオリジナル菌床です。
同じ日に詰めて、同じ場所で発菌させたのですが、わずか5日でもこんなに差が出るとは・・・。

これだけ見ると、yoshikuwaオリジナルが使い易そうですが、長期的使用でどうなってくるでしょうか?
楽しみですね(^ム^)
[ 2016/05/05 13:00 ] 菌床について | TB(-) | CM(-)
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