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waizuの観察記録や検証結果を公開しています

ブリード2018飼育経過

今日は、今年度の飼育経過を紹介します。
今年は、1,2本目を一貫してLEVIN-GSPにしたことで、安定して幼虫が大きくなっている感触があります。
すべてが+3gくらいの成績になれば申し分ないのですが・・・。

能勢56番データ11-24

能勢57番データ11-24

能勢58番データ11-24
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[ 2018/11/28 06:52 ] ブリード2018 | TB(-) | CM(-)

能勢血統構成表2018

2018年のブリードは以下の3ラインのみとなります。

能勢56番血統構成表800
能勢57番血統構成表800
能勢58番血統構成表800
[ 2018/11/27 06:47 ] 能勢血統構成表 | TB(-) | CM(-)

飼育経過2018

今年はブログもサボりっていたため、ブリードに関しては能勢を40頭飼育とだけ記載し、今日に至っています。
当初は、少数飼育は気楽で負担も少なくよいものだと思っていました。
しかし、いざボトル交換を始めてみると、楽しみが減少し満足感も飼育数に比例していることを感じます。
たくさん飼育すれば、大きい幼虫に巡り合える機会が増えるのは、当たり前のことなのですが・・・

今年は能勢YGを3ライン飼育し、♂22頭、♀18頭です。
♀は2本で返すとして、本日♂を3本目に交換し、幼虫体重は以下の分布です。
30g台1、32g台1、33g台3、34g台9、35g台4、36g台2、37g台1、42g台1

やはりこの4~5倍くらいの数を飼育しておきたいところですが、もう体力気力がありません(^^;

今年は、この幼虫に賭けてみます(笑)

2018_423幼虫

♀親は88.8mm同腹なので、大きくきれいに羽化することに期待して少し夢をみます!
今年の飼育ラインの血統構成表は、また作成して掲載したいと思います。


[ 2018/11/24 19:53 ] ブリード2018 | TB(-) | CM(-)

幼虫飼育環境の酸素濃度について考える-最終回-

今回は、飼育環境を考えるシリーズのキッカケとなった事例を紹介し、補足を加えて終わりにします。

読者からの問い合わせメールがキッカケですが、それは二酸化炭素濃度モニタリングにより冷やし虫家ライトの通気口を検討した内容でした。
概略は、上下に1ヶ所ずつ直径3㎝の穴を空け、自然対流を期待したものの思うような結果とならず、通気口にファンを設置することで良好な結果が得られたという内容でした。
様々な工夫で飼育結果の向上をめざしている姿に感動しました。

自作温度管理空間にも共通して言えることですが、通気口をどこにどの程度確保するかは難しい問題です。
ハッキリ言って中の管理量によって異なるため答えは一つではありません。

私の自作空間を紹介してみますが、こんな感じで問題ありません。
ファンとかは不要です。

自作虫家通気口

この通気口は直径約4.5㎝(外部は約5㎝)です。
内部はこんな感じです。
この画像は、棚が通気の邪魔をしているように見えますが、もう少し右に寄せて使用するため問題ありません。

自作虫家内部

各段に800ボトルであれば4×5=20本、1400ボトルでは3×4=12本入ります。
このように底部に空間を設けて対流しやすいようにしていることも多少は好影響と考えていますが、検証はしていません。

本日は、通気口を空けた例を紹介しましたが、前扉に隙間を確保することでも簡単に対応できます。
みなさんも難しく考えず、ちょっとした工夫で対応してみられたらいかがでしょうか?
[ 2018/11/12 00:13 ] 観察&考察 | TB(-) | CM(-)

幼虫飼育環境の酸素濃度について考えるⅦ-冷やし虫家内の酸素濃度-

2016年5月13日のブログ画像を引用します。

冷やし虫家800×30day7

この中には、幼虫未投入の800ボトル30本が入っています。
この実験では気温20℃程度だったと思いますが、設定温度は24℃でファンはそれほど頻繁に稼働していませんでした。
一方、内外の温度差が10℃近くあるような環境であれば、ファンが頻繁に稼働するため、ボトルが30本でも18%くらいにはなります。

要するに冷やし虫家を密閉して使用する場合は、ボトル投入量と虫家稼働率で内部酸素濃度は変動するということです。
例えば、800ボトルを20本に減らし、頻繁に稼働する環境であれば20%近い数値を示します。

定期的に虫家の扉を開けて喚起するという話を耳にしますが、1時間もすれば低値になるため現実的ではありません。

ではどうするか?
簡単です!
扉に物を挟んで隙間をつくってやればOK!です。
私が使っているのは、このようなマグネット!

隙間確保マグネット460
マグネット厚み460

これを冷やし虫家の扉に挟んでみると・・・

冷やし虫家TF酸素確保1-1

冷やし虫家TF酸素確保1-2

これだけで十分な喚起が得られます。

もし、手元にあるマグネットが薄いとか、ボトルを目いっぱい入れて喚起が心配といった場合には、次のようにマグネットを移動させることで隙間を簡単に広げることも可能です。
冷やし虫家TF酸素確保2-1

冷やし虫家TF酸素確保2-2

幼虫飼育の落とし穴は、温度管理を厳密にしようと管理空間の気密性を高めることだけに気をとられてしまうことです。
必要なものは供給してやるべきではないでしょうか?
酸素濃度が高い方がよいと思われる方は、冷やし虫家の扉に何かを挟んで使用されてみてはいかがでしょうか?
[ 2018/11/01 00:13 ] 観察&考察 | TB(-) | CM(-)
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