
外から蛹化を確認できていたものを掘り出し体重を測定してみました。
3本目への交換時28.4gの平凡なものでしたので、蛹も22.6gと平凡でした^^;
先日紹介した26.5g幼虫は蛹が20.1gでしたので、ある程度相関しています。
これら2個体は、暴れることなく順調に蛹化したものでしたので、これらに比べ大暴れして蛹化するとどうなるかとても興味深いところでした。
そこにちょうどよいサンプルを発見!
上記2個体と同腹、3本目交換時30.6g、そして大暴れして蛹化!
もうこの個体の体重が知りたくて、昨晩遅くに取出し天秤に載せました。
すると26.5g幼虫が蛹化した時と同じ20.1g!
30.6g幼虫も26.5g相当に縮小したことになります。
これまで、31~32g幼虫が大暴れで25~26g幼虫まで減少していたなんて経験もたくさんしてきましたので、蛹体重でも納得の結果です。
蛹で25~26g以上を出そうと思えば、おのずと3令終期で30gを楽に超えていないと難しいでしょう・・・。
幼虫時35gを超えていたとしても、大暴れで終わってしまうことがよくわかります。
さて、私の大暴れした35g幼虫の蛹体重測定が楽しみになってきました。
2~3日以内には蛹化しそうです。
私は、こんなことでもオオクワ飼育を楽しんでします。
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