waizuの観察記録や検証結果を公開しています

カンタケ菌床とボトル交換

前回紹介しましたカンタケ菌床C-63ですが、ボトルに詰め、20℃で管理して11日が経過しました。
同じ日に詰めたLEVIN-Gと比べると菌の勢いが明らかに違います。

LC_C63_day11.jpg

こんな感じです。

ところで、ボトル交換の際、幼虫投入の穴をみなさんはどのように空けておられますでしょうか?
私は、添付画像にある直径30mm、長さ60mmの電動ドリルを使っています。
迅速かつ楽に作業できるためお薦めです!
穴の空け方もいろいろあると思いますが、Waizu式をちょっと紹介してみます。

①まず端に垂直に6㎝程度掘ります
ボトル穴1
ボトル穴2

②次に逆の端から斜めに掘ります
ボトル穴3
ボトル穴4

③これを順次行えば短時間でこうなります
ボトル穴5

30g半ばの幼虫には、これくらいの穴で丁度よく、もぐってしばらくすると表面はフラットになります。
また、この方法では、幼虫が反転して頭を上にする頻度も低く、スムーズにもぐって行きます。
まあ、ボトル交換の際の穴の空け方など、どうでもよいのですが・・・。

さて、本日は、こうして十数本の♂ボトルを交換しましたが、紹介できるのはわずか1頭のみ・・・^^;
冴えませんね(>_<)

WN2007_389.jpg
ボトルの置き場は改良して角度をつけ、より上からの撮影に対応させてみました。
2本目交換時の日付の記入漏れがありますが、8月26日です。
この20番は、♂が7頭いてすべて32g以上!
32.0、32.1、33.1、33.1、35.1、35.2、38.9gとなり安定していました。

本日をもって、能勢はすべて最終ボトルに移行させましたので、近いうちにここまでのデータを掲載する予定です。
飼育データをパッと見渡すと過去最高の成績ですが、世の中の進化のスピードを考慮すると、ついて行けてないような気にもなります。
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[ 2014/11/20 21:56 ] ブリード2014 | TB(-) | CM(8)
こんにちは。
自分も30mmインパクトドリルですが、幼虫反転がありました。
2本目交換時にはボトル破壊して救出したのも・・・

この方法、パクらせて貰います。

穴が浅いように感じますが、オガがあふれませんか?
[ 2014/11/21 10:47 ] [ 編集 ]
こんにちは
幼虫投入穴にしてもWizuさんの工夫が見れますね!

確かに垂直に開けた穴では反転があるので心配しますよね
私は菌糸詰め直後に穴を開けますので、投入前に穴の内部をスプーンで拡幅します
内部で幼虫が横を向ける程度(幼虫のサイズで拡幅幅を調整)にすれば潜った後は表面はフラットになります
[ 2014/11/21 11:38 ] [ 編集 ]
こんにちは。
ドリルのみでできるのでかなり効率的ですね!
反転しないように縦を少し深く掘るんですね( ´艸`)
[ 2014/11/21 14:37 ] [ 編集 ]
Re: こんにちは
クマモンさん、こんばんは。

> 幼虫投入穴にしてもWizuさんの工夫が見れますね!
以前は、幼虫が横向きに入るように広くて浅い穴を空けていました。
しかし、今回紹介した方が、幼虫がスムーズにもぐるため、最近は専らこれです。
早く底に到達するためか、以前よりも無駄な動きが少ないようにも思います。

> 私は菌糸詰め直後に穴を開けますので、投入前に穴の内部をスプーンで拡幅します
> 内部で幼虫が横を向ける程度(幼虫のサイズで拡幅幅を調整)にすれば潜った後は表面はフラットになります

このパターンは、菌糸の無駄を抑えることができ経済的ですねっ!
また、酸素の通りがよい分、菌の回りを早くする効果も期待できそうです。

でも、ボトル詰めで疲れた後にもうひと手間をかける元気は私にはないかも・・・^^;
ボトル交換当日は、幼虫を安全に交換したい一心ですから、苦になりませんが・・・(笑)
[ 2014/11/21 22:49 ] [ 編集 ]
Re: こんにちは。
田舎っぺ。さん、こんばんは。

> ドリルのみでできるのでかなり効率的ですね!
本当に楽ですよ!
手でやっていたらあちこち痛くなってきます^^;

> 反転しないように縦を少し深く掘るんですね( ´艸`)
ポイントは、むしろ斜めに掘った部分です。
幼虫はまっすぐになると何故か頭を器用に反転して狭いところに体を折り曲げて入ってしまうことがあります。
結局、Cの字の状態で頭だけを入れられるようにしたのが、この方法です。
この方法だと幼虫が食い進んで行く軌道がスムーズで反転のリスクが軽減します。

ただ、縦の穴も垂直よりは角度をつけてやる方がよりスムーズなのかもしれません。
また、横掘りと縦掘りの角度に最適な数値があるかもしれません。
改善の余地は充分ありますが、概ねこんな考えて私はやっています。

さらに付け加えると、縦の穴をもっと深くすれば、速やかに底に落ち着く確率が上がるかもしれません。
しかし、ビン底に蛹室を作る確率が上がるかもしれません。
要はたくさんやってデータを取るしかありませんが、ちょっとおもしろい実験かもしれませんね!
[ 2014/11/21 23:01 ] [ 編集 ]
Re: こんにちは。
Yuipapaさん、こんばんは。

コメントの返信が前後しましたが、一旦投稿した文章を訂正して再投稿します。

30mmインパクトドリルをお使いですか!!
メッチャ便利ですよねっ(^^)v
このドリルで縦に一本入れただけでは、反転して頭を上に向けたまま死亡に至る例があります。
そこで、このような空け方にすることで、幼虫に頭から食い進むキッカケを与えてやる訳です。
メインの穴の深さ、また斜めに掘る角度など、もう少し研究してみようと思います。

> 2本目交換時にはボトル破壊して救出したのも・・・
そこまでされなくても、反転してきた場合には、ボトルを横に寝かせて幼虫の頭が胴体よりも下に来るようにしてやれば大丈夫です。
ほとんどの場合、半日もすればもぐっています。
もぐれば、通常の状態にボトルを起こしておけばOKです。

> 穴が浅いように感じますが、オガがあふれませんか?
この画像では浅く見えますが、実際は縦に6㎝掘り、斜めに掘った際にオガが最初の穴に入ります。
そこで、3回目を縦にドリルを入れるため、最終的には7~8㎝入れていると思います。
32~35gはこれでフラット!
しかし、38.9g幼虫は、表面が盛り上がっていましたので、取り除きました^^;
超大型幼虫にはもっとオガを取り除いておく必要がありますね!

[ 2014/11/21 23:05 ] [ 編集 ]
こんばんは
さすが!!穴の形状も工夫されてますね。ウチもクマモンさんと同様、詰めて即穴あけです。交換作業が楽になりました。

[ 2014/11/21 23:43 ] [ 編集 ]
Re: こんばんは
ougoさん、おはようございます。

なるほど!!
予め穴を空けておくのもよさそうですねっ!
今度試してみます!
[ 2014/11/22 08:19 ] [ 編集 ]
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