本日は博多出張の代休を使い午前中は3者懇談へ!
午後は、まだ最終ボトルに移行していなかった久留米幼虫の交換を行いました。
久留米2014は、結論から言うと、悪くはないけど凄くはないといった感じです^^;
久留米11番(昨年86.5mmが羽化したラインの2年目同配合)は、♂7頭で30g未満はいないものの、平均して大きくありません。
一方、久留米19番は、特大はいないものの♂13頭で、32g以上が76.9%と能勢YGと遜色なしの結果でした。
詳細は、左ツールバーの「久留米飼育データ2014」からご覧ください。
あとは、最終仕上げの飼育を行うだけですが、ここに来て問題があります。
それは、8割を占める他のラインに比べると1.5~2ヶ月も遅れてスタートさせているため、温度管理をどうしたものか?
別管理にすることも羽化時期がずれてくることも繁雑です。
仕方なく例年は冬季に使用しない冷やし虫家を使うことにしました。
来年は、初令幼虫投入時期の幅を最大でも1ヶ月以内するスケジュールを立てたいと痛感しています。
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このデータでしたらYGと比べる事が出来ますね!
久留米の数が少し足りないような気もしますが(笑)