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みなさん、こんばんは。

産卵に関する質問を受けましたが、私には経験のない事例でした。
そこで、読者のみなさんにお聞きしてみようと思います。

その事例とは「昨年秋に♂の種を確認するためのお試し産卵で数頭の幼虫を確認!しかし、今春のブリードでは6頭の♀に交配するも、すべてが無精卵を産むだけで全く幼虫が得られない。」

加齢以外に何かのトラブルで♂で生殖能力が失われることがあるのでしょうか?
生き物ですから可能性はあるでしょうが、私は経験したことがありません。

この件に関して、経験したり聞いたりしたことのある方がいらっしゃいましたら、情報提供頂けないでしょうか?
よろしくお願い致します。

【追記】
補足します。
♀が早期羽化で未成熟の可能性を指摘されそうなので…
6頭の♀の内訳は、2頭が前年春の羽化個体、4頭は全てが昨年12月2日までに羽化し25℃以上で管理されていたそうです。
もし未成熟であれば、産卵行動を起こさないのでは?
少なくとも卵は産まないと思いますが、どうなのでしょう?

私はこう思っていました。
充分に成熟したと思うものを使うため経験不足です(^^;

この件に関しても、ご意見のある方は、よろしくお願い致します。
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[ 2016/05/15 19:45 ] 産卵 | TB(-) | CM(9)
こんばんは
成熟期間、後食、温度の条件が揃っている場合は
♂の体内時計でしょうか?
グランディスほどでは無いですがビノもあると感じます。

僕も以前、数♀つけてダメだった♂がいましたが
明らかに体内時計が狂っているのではないかという疑いがありました。

クワガタムシでは一般的ではないですが「繁殖期」のようなものが
あって、そこに♂♀ともにハマれば産むのかもしれません。
[ 2016/05/15 20:32 ] [ 編集 ]
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[ 2016/05/15 21:41 ] [ 編集 ]
Re: こんばんは
庚午 虫蔵さん、こんばんは。

早速のご回答ありがとうございます。
確かに体内時計の可能性もあると思いますが、数頭とのペアリングを行う中で狂いを取り戻せないものでしょうか?

> 僕も以前、数♀つけてダメだった♂がいましたが

この件に関し、確認したいのですが、この♂は、その後成功に導けたのでしょうか?

> クワガタムシでは一般的ではないですが「繁殖期」のようなものが
> あって、そこに♂♀ともにハマれば産むのかもしれません。

もし、繁殖期が存在するのであれば、それを温度管理等で人工的にコントロール出来ないものか考えたくなります。
一方で、冬眠させずに通年適温管理した場合、年中繁殖出来ると聞いたことがありますが、どうなのでしょう?

この欄を昔の掲示板でのやり取りのように使おうとしていますが、是非、庚午 虫蔵さんのご意見をお聞かせ頂けると幸いです。
[ 2016/05/15 21:47 ] [ 編集 ]
こんにちは
長くなります。

自分のところの♂の不発は過去に1例のみです。
今まで数十♂使っての結果です。
その1例ですが、僕がつけたのは3♀でいずれも不発でした。
無精卵を産むパターンはペアリング経過良好からの
産卵痕まで確認できるもののカビたり、孵化しなかったり
割り出した瞬間に潰れたり、萎むことがほとんどです。
経験上、無精卵を産んでしまった♀は
産み続ける間は同じ♂を何度かけても有精卵をほぼ産み落とせません。
その間、50以上の産卵痕を残してもです。

再びペアリングするにしても
感覚的には、全く産まないダンマリの♀のほうが
無精卵を産んだ♀よりもまだ可能性があるように思います。

♀のほうに話が脱線してしまいましたが
♂に関しては3♀つけてダメだった♂は結局、その後使いませんでした。
産ませる必要の無いタイミングに差し掛かってしまいましたので。
仮にですが、産ませる自信については年内では無いです。
もう一回越冬させたら分かりません。


繁殖期なるものですが
早期♀を使用するうちに分かってきましたが
交尾まではいくものの、産卵までは通常♀の様に
スムーズにいかないということが分かってきました。
僕はYGも久留米も基本的に関係ないと思ってますので
この辺りは早期♀の仕上げ方の管理の差だと思ってます。

♀の場合は、交尾後に貯蔵・保存しつつ
卵を作れるタイミングのタイムラグで説明がつきます。
通常♀はもともと出来上がってるからすぐに産み
早期♀の場合は、卵を作るところから。
♂の場合は、遺伝子が作られているか否かでしょうか。

温度管理ですが、越冬成虫と新成虫では
だいぶ雰囲気が異なることだと思います。
嫌な予感がしたり、実際に産まない個体に関しては
新成虫の面影を残してる個体に多いと思います。
僕は一時、虫を草臥れさせるやり方を考えましたが
来年は、後食も一つのアプローチとして扱ってみる予定です。

温度コントロールですが
越冬させた場合は感覚的には早め早めで温度をかけて
満を持してのペアリング・産卵よりも
ペアリングで目を覚まして、春先感覚で産卵させた方が産みやすい気がします。

このことから、年中ブリードする場合ですが
お盆~冬であえてブリードするように羽化タイミングを
仕込まない限りは春先~初夏に産ます場合に比べて難しいと思います。
[ 2016/05/16 11:02 ] [ 編集 ]
Re: こんにちは
庚午 虫蔵さん、こんにちは。

ご丁寧な回答をありがとうございます。
生殖能力のない♂が数十頭で1頭だけとはかなり低い確率ですね!
うちでも全くどうにもできなかった♂は1頭だけですが、めちゃくちゃ掛かりにくい♂というのは2~3頭経験しています。

私も無精卵の♀に追い掛けしたことがありますが、100%無精卵→無精卵+有精卵に改善した例もあります。
ただし、20頭産んで孵化したのは3頭とかもありますが・・・
また、真っ黒い卵を産む♀、空砲の嵐の♀に追い掛けをして成功した例もあります。
一昨年の監視下ペアリングの事例も含め、受精→産卵の過程は、奥が深い気がしています。
以上は脱線した♀の話題です。

本題の♂についてですが、昨日のコメントにありました「明らかに体内時計が狂っているとの疑いのあった♂」というのは、この3♀つけてダメだった♂のことでしょうか?
私としましては、体内時計が狂っている可能性のある♂が、その後体内時計が戻り産卵に成功した例があると受けっとていましたが・・・?

早期♀に関しては興味深い見解を頂きありがとうございます。
私の考えとは違いますが、根拠を示せるものが何もないため、今後の研究課題とさせて頂きます。
[ 2016/05/16 15:34 ] [ 編集 ]
こんばんは
waizuさんご無沙汰です。
昨年、似たような件で私信で相談してましたね
うちの場合は♂の交尾上手・下手ではないかと思いました。

初めに付けた♀がグリードSLで早々と幼虫確認しましたが、その後はことごとく無精卵でした。
結局、種確認した以外に5♀付けて産んだのは1♀
しかも5回目のペアリングで、最後はエサ皿無しの平場でした。
その♀はそれまでに無精卵をたくさん産んだので、結局は2回セットで6頭のみでした。

種確認できてなかったら、間違いなく種無しと判断していたと思います。
種確認ができているのなら、産むまでやるしかないと思います。
[ 2016/05/16 18:30 ] [ 編集 ]
虫蔵さんへ
「ダンマリ♀の方が無精卵を産んだ♀よりもまだ可能性がある」とは経験則からですか?
そうであれば、その事例を紹介願います。
[ 2016/05/16 22:19 ] [ 編集 ]
Re: こんばんは
Yuipapaさん、こんばんは.

そう言えば、そんなことありましたねっ!
今回の事例にかなり近いと言えます!

交尾がものすごく下手と考えてよさそうですが、生殖能力がかなり低い可能性もあるのかなぁ・・・とも思っています。

それにしても、同じ♀に5回の追い掛けって凄い執念ですね(^^;
まあ、それだけ投資された個体ではありましたが・・・

それと、あの時に添付頂いた卵画像の印象と結果から受けた衝撃は、今でも鮮明に覚えています。
産みたてからあれだけ色の悪かった卵が、予想に反して次々にふ化したのですから・・・。
よい勉強になりました。

> 種確認ができているのなら、産むまでやるしかないと思います。
これが、今回のベストアンサーとしておきます(笑)
なんといっても体験談ですからねっ!
ありがとうございました!!

それにしても産卵にはわからないことがいっぱいです。

P.S.祝!爆産!!幼虫天国ですねっ!うらやましい限りです!
[ 2016/05/16 22:30 ] [ 編集 ]
こんばんは
ダンマリ♀からの産卵事例ですが
早期♀なら多数です。
今年も半分くらいは1~2週間寝ましたので。
通常♀は今年はいませんでしたが
昨年までは年に数♀いました。
この手の一回、だんまりを決め込んだ♀は
一度産みだすと猛烈な勢いで産むことが多いです。

ちなみに過去に無精卵を産んでから
ペアリングを再びして幼虫が採れた事例は
ブログを読み返して6年前のブリードでありました。
5月のセットでダメで7月に成功しています。
同じペアの使用ですので
♂にスイッチが入ったのではないかと思ってます。

この件は体内時計よりも
♂の成熟度のほうが関係しているのではないかという事例でした。
興味深いのは、この時数♀つけていたらどうなっていたかです。
数♀つけていて、♂の成熟不足でしたら
どこまでが成熟不足で、どこからが成熟済みか分かると思いますので。

♂に関しては、単純に交尾が上手くないとか落ち着きのないといった
個体レベルで問題ありなものもいますが
虫の体型の選別や熟度・越冬期間の調整で
全くのスカ♂は滅多に当たらないのが実情です。
(中には使わない2軍で管理不足か、嫌な予感がする個体もいます)
[ 2016/05/17 20:59 ] [ 編集 ]
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